プーチンの決意は単なる脅しではないとみるのが
真実ではないかと思わざるを得ない。
cf. 1、日本の武道に古来から
「肉を切らせて骨を断つ」という言葉がある。
”活きるか死ぬかの極限の世界”では
常について回る思想だ。
2、柔道でいえば小内狩りや子外狩りを
巴投げで返すようなようなものかな?
プーチンは柔道が得意な日本びいきの人である。
3、太平洋戦争では
父の話では、私の子供の頃
米国の戦車の下に飛び込んで、
爆弾を仕掛けたり、死角から飛び乗って
手投げ弾をぶち込んだそうだ。
生きるか死ぬかは紙一重の世界だ!
まず自分がいざというときにどれだけのことを
できるか?自問してから
戰爭をあおるような主張はするべきだろう!
”戦争”も国家・国民全体が生きるか死ぬかの世界では
どこで何が出てくるか分かったものではないのだ。
まことに、
身震いせざるを得ない真実であろう。
通常兵器では
いざ、
戦争になれば
ヨーロッパ諸国やアメリカの通常兵器をあわせれば、
ロシアは総力戦では
全く太刀打ちできないことは想像できる。
そこに、
米欧側の”火遊び(核戦争との対比)”が生じる隙がある。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_02_07/128416921/
日本のマスコミはもっと真剣に真実をかたり、
真の平和のための報道を語るべきだろう。
最近、
ドイツ、フランス、イギリスなどが
経済面でからめ手に回り、
USA離れ{(BRICS)-AIIB}参加など)が
始まっているのは偶然ではないと見るべきだろう。