ヘアーバンド

ぶぅちゃ～ん。
ミキコは知らなかったよ～。


キミがオシャレに興味をもっていて、
自分を可愛く見せたがっていたなんて～。


ミキコが飾り物つけてあげないから、
自分でカチューシャ作ったんだね…。


……… (￣～￣;) ………。


犬のヨダレを
「うえぇ～！きちゃないっ！」と思わない方は、
写真をクリックして、
ぶぅの芸術を見てやって下さい～。

雹（ヒョウ）

朝から激しい雷雨だった。
朝食後のおトイレ、びしょびしょに濡れながら
オーシャンはとっとと済ませて入ってきた。


ブルーは雨が嫌い。
排泄したいんだけど、雨の中はイヤだぁ～と、
庭と入り口を行ったり来たり…。


そーやっている方がよけい濡れるじゃん…。
(～_～;


で、意を決して庭の真ん中で構えようとしたら、
すっごい大きなカミナリ！


一目散にひゃあ～って家の中に戻ってきた。
ビビって、出るものも引っ込んだらしい…。
オーシャンみたいにサッサとすればよかったのに～。


そのうち雨が大粒のあられに変わった。
叩き付けるように降ってきて、
地面で跳ね返った粒たちがぴょんぴょん踊っていた。


あられは平気なブルーくん。
やっとおトイレタイム。
しばらく庭をウロウロする余裕まで見せて、無事終了。


犬を家に戻して、私が一人で庭の排泄物を取ろうとしてたら
急に上空でものっすごい大きな音の雷が鳴って、
大粒のヒョウが降ってきた。


びっくりして、「ぎゃあ～っ！」って言いながら、
家に駆け込んだ。
ヒョウだもの～。すっごい痛かった～。


ドア越しに庭を見たら、ブルーのう○こ、
取り残しがあった。
ありゃ～、私って余裕がなかったのね～。


…ひょっとして、さっきのブルーと私って、
とっても似ていたかも…。
(￣▽￣;)


そして仕方なく、取り残しを片付けに、またヒョウの中を走った。
よけい痛い思いしちゃったよ～。

忘却…

姪が中学の時から数学と英語の勉強を
教えて…というほどではなく、
手伝ってあげている。


今彼女は高１。だんだん内容もレベルアップしてきた。
英語はまだ社会に出てからも携わる機会があったから、
今の所即答で彼女の疑問を解消してあげられるんだけど、
数学がちょっとヤバい。


項目を見て、やった記憶はあっても詳細がおぼろげで、
一度教科書に目を通させてもらって
「あ～こうやるんだった！」と思い出し、
それからじゃないと解き方を説明できないものがけっこうある。


イカンな～。
こんなこともパッと思い出せないのかと、
危機感を感じてしまう。


さらにひどい、全くやった記憶がないものまであった。


少し前に、姪に
「二重根号がイマイチわからないんだよね～。」って言われた時、
「なにそれっ？」って。


問題を見たら、ルートの中にルートが入っていた。
(￣□￣;)全くやった記憶がない！
教科書の説明を読んでも自分がやったことがあると思えない！
……けどきっと、やったんだろうな～。
もう完全に、忘却の彼方。イカンよ～。


それ以来、
どんな問題を持ってくるかと内心ビクビクしながらやっている。
表向きは、さも何でも知り尽くしているようなエラソーな態度で。
（教える側は、この態度を崩してはイケナイのだっ！）


でもやっぱり、またまた出てきた。忘却くんが。


二項定理。


(￣□￣;)なんじゃそれっ!?
その言葉さえ初めて聞く気分…。


サラサラサラ～。
姪が鉛筆を走らせる音。


私には、
自分の脳が老化の道を駆け足して進んでいる音に聞こえるのだ～。

飛ぶハンバーガー

「わぁ～い♪とんでるとんでる～っ♪」


…て、ブルーくん。


それはキミがキャッチするべきおもちゃです。
その高さでパクッとしてほしかったのですっ。


モタモタしてたから、
結局キャッチ失敗でした。


(*￣m￣)

Oh My God!

「あらま～！」「たいへ～ん！」という時に
英語圏の人がよく使う
Oh My God!
God を Gush（噴出する、勢いよく流れ出る）に変えた
My Gush! というのも聞くよね。


たいていは会話の流れで軽く「オーマイガ～」ってカンジだけど、
ホントにコーフンした状態のバージョンを生で聞いてみたいもんだと思っていた。


その頃、アメリカ人の友達リサちゃんがまだ日本にいて時々会って遊んでいたので、
私は密かに期待していた。
でも何かハプニングが起きない限り無理だしなぁ～とも思いつつ。


で、その瞬間は以外と早くやってきた。
しかも、思いがけない事で。


その日、彼女を訪ねた私を見るなり、目をまん丸にしてすっごい驚き、
そして悲壮感ただよわせて叫んだ。


「オォォォ～ッ！ マ～～～ィ！ ガァァァァァ～ッ！！！」


私はその日、何年間もず～っと長く伸ばしていた髪を、
ふと思い立って、ベリーショートにしたのだった。


長い髪が大好きなリサは、
そうとうショックだったらしい。


いやぁ～、なんかすごいアメリカだったわ～。
(￣▽￣;)


実は切り過ぎて少し後悔していたんだけど、
リサのそれを聞いて、
ムクワレタ～ッと思ったもん。


「何で切ったのっっっ!?」と責められても
満足感でいっぱいだった～。

おいしい！かわいい！

犬友達のちゅうちゅうが遊びにきてくれた。
でも今日は犬ナシで、
8ヵ月になる人間の(^-^;男の子、
ショウちゃん連れ。


おみやげに買ってきてくれたケーキが
すっっっごく美味しかった～♪
最近人気上昇中、スイス・ドイツ菓子工房
ビーネマヤというケーキ屋さんのものなんだけど、
コーティングされたチョコレートの深い味っ！！
これってスイスのチョコなのかな～。
見かけも可愛くて、ほんっとに感動でした♪
ここはオススメだ～！


そしてショウちゃんもとても可愛かった～。
犬のいる家庭に生まれたから、
すごく自然にうちの犬たちを受け入れてくれて、
何だかほっとする～。


オーシャンとブルーはショウちゃんが好きみたいだよ～。



↑
ちゅうちゅうと私はケーキを、
ショウちゃんはディスクを食べました～。
(￣□￣;)

Candles

今年のクリスマスキャンドル。
もう買ってしまった！


(*^o^*)

美容室のシャンプー

美容室でシャンプーしてもらう時、
やってくれる美容師さんによってずいぶん力加減が違う。
頭皮に跡がつくんじゃないかと思うくらいガシガシやる人もいるし、
くすぐってんじゃないの～ってくらいソフトな人も。


でも、ゴシゴシが始まってすぐ
「力加減はいかがですか～？」
って聞かれる時、
私はいつもついつい
「はい。大丈夫です…。」
って言ってしまう。


それメインで美容室に来てるんじゃないから、
いちいち加減しなおしてもらうのは面倒くさいという感もある。
キツくてもユルくても、耐えられる範囲ではあるし…って。


でもよく考えたら、
お金を払ってやってもらっている私が
“耐えられる”とかって思うのも変かも。


これって、ちゃんと
細かく言ってあげた方がいいのかなぁ。


シャンプー担当の人たちって若いから、
場数を踏んで勉強しているんだものね～。


だけど～、私はシャンプーしてもらっている人が
「もっと力入れて！」とか「やさしくして！」とかって
注文している場面に遭遇した事ないぞっ。
(￣～￣;)


力加減については言おうと思えば言えるけど、
私の行っている美容室では、シャンプー作業の最後に、
どう答えたらいいの～っていう質問をされる。


「すすぎ足りないところはございませんか～？」


……これってさ～、いちおう「…はい。」って答えるけど、
私は頭を預けてお湯かけてもらっているだけで、
自分で頭を触れもしないんだから、
どの程度すすがれているとか謎なワケで、
ホントは「分かりません。」って答えたいんだよね…。

女王の楽しみ

掃除機をかけだすと、ブルーはピュ～っと庭への出口に行って
「このドアをあけてくださ～い～。」というオーラを出す。
恐がりぶぅは当然掃除機も苦手。
期待を裏切らないヤツであるっ。
(￣▽￣;)


オーシャンもある意味期待を裏切らない。


彼女は掃除機が始まるとすかさずソファに陣取る。


わが家のソファには、
下にたまる犬の毛を掃除しやすいようにキャスターを付けてある。
スーっと移動できるので楽ちんなのだ。


で、オーシャンはその動くソファに乗るのが好き。


ちょうどスーパーで、親が押すカートに乗って
喜んでいるおこちゃまと同じ状態。


忙しくウィ～ンとやっている私をじぃ～っと見ながら
「はやくこっち、動かして～。」
とふてぶてしい態度で待つ。


ソファを動かしてやると、しっぽを小さくパタパタ…。
女王様はプチ楽しいらしい。

高所はダメだ～

シェラトン31階で友達と会った。


高い所は苦手。
でもテーブルがあって席について眺めるのは大丈夫。


JRタワー38階のパノラマ展望室は、
窓側まで行けた事がない！


窓が広すぎるし～。
ほんっとに恐い。


(￣～￣;)