WAN友達が、
このような活動があることを教えてくれました。
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ポチたまの松本秀樹さんが、
避難所や仮設住宅のせめて一部でも ペット同伴可になるよう
環境省宛てに署名活動を始めているとの事で、
少しでもこの輪が広がってくれればと思い、転載します。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
環境大臣 殿
【 趣 旨 】
私達は、災害時における愛玩動物と
その飼養管理者(飼い主家族)の双方における、
精神的安定を維持するための条例制定を目標とし、
避難所及び仮設住宅での共同生活を確保することを
要望します。
1.避難所について
愛玩動物同伴可能の避難所を、全避難所のうちの
25パーセント確保することを要望します。
もしくは、1避難所の中に、愛玩動物同伴可能のエリアを
25パーセント確保することを要望します。
2.仮設住宅について
愛玩動物同伴入居可能の仮設住宅を、全仮設住宅のうち、
25パーセント確保することを要望します。
3.災害時の愛玩動物への給餌・給水
災害時、愛玩動物に対して最低限の給餌・給水をすることを要望します。
4.災害時の愛玩動物の健康維持について
A.飼い主家族からの要望があった場合、獣医師へ協力を
要請することを要望します。
B.災害によって飼い主が分からない愛玩動物については、
保護施設にて一時預かり及び、必要により健康診断・治療等の措置を取り、
その愛玩動物の写真を印刷物やホームページにて掲載し、
預かりを公示することを要望します。
以上の要望に対しご賛同いただけました方は、指定の署名用紙にて、
署名活動にご協力頂きます事を、心よりお願い申し上げます。
阪神淡路大震災の時もこれで可能になったそうです 。
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
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こちらから用紙をダウンロードし
署名をして原本を郵送してください。
一万人になったら環境省に提出するようです。
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以上、転載したものです。
こんな時、いつもね、思うんです。
ペットがいるから避難所に入れないご家族がいたり、
避難所に入れないからペットを置いてきた人たちがいたり。
ペットも家族であり、被災者です。
自然の脅威にどんなに心細くなっていることか…。
ペットたちにとって、それを和らげる方法は
家族と一緒にいることしかないですよね。
微力ながら、私も
協力させていただこうと思います。