なに考えてんの～？

ブルーがオーシャンのベッドに腰掛けて、
暫くの間動かなかった…。


何か考え事…？ (￣～￣;)


いやいや、ぼ～っとしてただけか…。(￣▽￣;)


オーシャンにしてもそうだけど、
妙におとなしすぎる時とか、ドキッとしちゃって、
異常がないかシツコイくらいにあちこち体触って調べる事がある。


フラットだから未だにピョンピョンするけど、
こう見えてトシだもんな～。


お友達と話をしていて思い出した。
うちは犬達の“隠れニックネーム”がいっぱいあるんだけど、
一時期、ブルーのニックネームは『ボブ』だった。


なんでぇ～？って聞かれても、由来なんて覚えてない。
あんまり流行らなかったし～。(￣▽￣;)

新ハウス!?

注文していた食器棚が届いたので、
梱包をはずして組み立て作業をしていたら、
オーシャンがお気に入りのダンボールを見つけてマッタリ～していた。


うちの犬達ってダンボール好きなのだ～。
みんなそうかな…？


ブルーは爪でガリガリやったりビリッとむしって遊ぶ。
これもまたストレス解消で楽しそうだけどね。


オーシャンが作るくつろぎの空間って、
何だかとっても気持ちよさそうなんだよね～♪

ぐっすり～

今日は、ちょこっとだけ、文太くんと遊びました。


文ちゃんの“回遊魚”パワー（ずぅ～っと動き回っている）に刺激されて、
オーシャンとブルーもバタバタ楽しそうでした。


晩ゴハンが終わるとすぐに爆睡。


このところ、他のわんちゃんと遊んでなかったし、
ちょっとお疲れのわが家のヤワな犬達。


いつもは寝ていても散歩の「さ」を口にするだけでシャキーンと起きるのに、
今日は「散歩行くぅ～？」と言っても起きなかった…。


！Σ(￣□￣;)そ、そんなに疲れたの～？


ちょっと淋しかったぞぉ～。

クイーン

今、来日してるね。
クイーン+ポール・ロジャース。


中学生の頃から、クイーンが大好きだった。
やっと色んなジャンルの音楽を聴き始めた頃だったから、
クイーンを聴いてまず、
「ブリティッシュ・ロックというのはこんなに美しいものなのか！」
と思った。
でもそれはクイーンだからこそであって、
ブリティッシュ・ロックがそうである訳ではないとすぐ気づいたけど。


ブライアン・メイの
「こんな綺麗な音でロックしてもいいのぉ？」というギターや
堅実だけど地味にスゴい遊びゴゴロを持っているジョン・ディーコンのベース、
タイトなのにズッシリ突き刺さるロジャー・テイラーのドラムも大好き。


そしてフレディ・マーキュリーのボーカルに至っては、
もう嫉妬も羨望も通り越して、賛美するしかない。
あんな広い声域のどこをとっても艶と伸びがあるし、
いとも簡単に音を転がす喉。
いくら唄っても、しゃがれた声にならないのも驚異だった。


一度だけ、ライブに行った。
世界的に有名な彼らを生で見ているのが信じられなかった。
フレディと一緒に口ずさみながら、
彼らと自分がこんなに接近していることに感動し、
それと同時に、
あとはもう離れていくばかりなんだなぁと淋しさも覚えた。
フレディが他界して、ホントにもう見られる可能性がなくなったので、
すごい貴重な体験になった。


今回ボーカルを担当しているポール・ロジャースもカッコイイよね。
唄い方とかフレディとは全然違うから、許せるかな。
っていうか、フレディのコピーなんて誰にもできないよね。


マスコミは「クイーンがきた！」って一言で済ませちゃうけど、
ジョン・ディーコンが参加してないから、
私はちょっと複雑なのだ～。

栗

まず最初に言い訳しちゃお。
(￣▽￣;)


私は生まれてから一度も栗拾いをしたことがないから。
栗のイガイガが落ちているのを見た事はある。
でも拾って割ろうとか考えてみた事がなかったし。
一度も。
家で買ってきたり、よそからもらったりする栗は、
もうイガイガが取れて茶色の堅い皮の状態だったし～。


車の点検か何かで、行きつけのホンダへ行った時。


店の何ヵ所かにプラスティックではあるけれど、
栗のオブジェが置かれていた。
秋だしなぁ～と、暇つぶしにそれをマジマジと見ていた。


イガイガが割れていて、
親しみのある茶色の栗くんが中に入っていた。


「……ん～？あれれっ？」


ちょうどその時、担当の営業マンが席に戻ってきたので、
私はすかさず訴えた。


「サワダさんっ！この栗の飾り変ですっ！
イガイガの中に栗が3つも入ってますけどっ！」


「えっ……？」


私はその時初めて知った。


イガイガ１個の中に、栗は複数入っているものだということを。


ずっとずっと、
『イガイガ１個に栗１個』
だと思っていた。


サワダさんはきっと呆れただろうなぁ～。
(^_^;)


営業マンだから、ニコニコしてたけど。

どっち…？

窓越しに義兄と話していた時、
「うちの里奈（姪っ子）さー、みこちゃん（私）にすごく似てきたわ～」
とイキナリ言われた。


義兄は私が話している内容を聞かず、そのことばかり考えて見ていたらしい…。
そーいう人、たまにいるよね…(;= =)


ま、でもそう言われて嬉しかったからいいや。


で、その姪がうちに勉強に来た時、言ってみた。


私：「パパがね、里奈のこと、『みこちゃんにそっくりだ』って言ってたよ♪」


姪：「え、ほんと…？そーなんだ。」


私：「うん。そうだって♪」


姪：「ふぅん。」


私：「ふふっ♪」


姪：「ふぅん……。」


私：「……(￣～￣;)」


姪よっ！その反応はどっちなのっ!?
嬉しいのっ？ 嬉しくないのっっっ？


小心者のオバチャンは、ドキドキしちゃって、
突っ込んで聞けなかったぞっ！

薬が終わると…

オーシャンとブルーの月１回のフィラリア予防薬。
今日で今年の分は終了。


毎月忘れそうになりながらも、
無事与え終わった～。


フィラリアの予防薬が終わると、
もうすぐ雪。


今朝犬達は、
庭に出ると少しの間空を仰いでクンクン風の匂いを嗅いでいた。


風の匂いが変わったのかな…？


これをやると、
毎年、何日後かに初雪が来る。


雪虫と同じくらい確率高いのだ～。
(⌒-⌒)

一年

今日で一年だ…。


やっと一年…？
それとも、もう一年…？


…わからない。
どっちもそうだし、
どっちもちがう。


一年前の今頃、
私はスカイの亡きがらをなでていた。
まだ少し温かかったかもしれない。


この一年、たくさんの人に聞かれた。


「もう落ち着いた？」
「元気になった？」


…そんなこと、わからない。
自分で判断できないし。


私が感じるこの一年。


「もう絶対に戻る事はできないよ！」
という強制的な壁にグイグイ押されて、
何とか時間に置き去りにされないで進んできた…
という感じ。


こんなに泣いた一年は久しぶりだった。


でも、暗くはなっていないよ。
きちんと受け止める場所は心の中にあるから。


何年経っても、愛しいものへの気持ちは変わらないし、
その温かさに泣けてくるのも変わらない。
そのことはよく知っている。


本当の意味では失ってはいないから、
出逢えたということに感謝。
そして、変な言い方だけど、
一年間スカイに会えずに頑張った自分にエラかったゾ…と。


ちょうど一年だけど、ただの暦の上での事。
特別何もしない。
スカイを想うためのイベントは必要ない。


だって、毎日、普通に、思い出しているもの。

かぼちゃ

時々行く花屋は、“なんとかセット”と称して、
何種類かをまとめて束を作るのが好きらしい。
でもあまり組み合わせのセンスが良くないので、
私はそこではたいてい単種ものを選ぶ。


今日行ったら、ハロウィンセットが並んでいた。


べつにハロウィンってどうでもいいし～と通り過ぎようとしたけど、
ふと、スカイがかぼちゃ好きだったなぁという事が頭をよぎり、
買ってしまった。


オーシャンやブルーももちろんだけど、
特にスカイは、かぼちゃや芋類の“口の中でモサモサ系”が大好きだった。


ほんとに嬉しそうにホクホク顔で食べていたなぁ～♪


このかぼちゃくん、スカイに届くかな…？

隔離

冷蔵庫到着。
いつも家の中で業者さんとかが何かしてくれる時は、
犬達はジャマにならない場所に隔離される。
イスとかサークルとかで仕切られて一応おとなしく見ている。


そのうちオーシャンは伏せて休むんだけど、
ぶぅはいつまでも興味津々で、ソファの背もたれに得意のアゴ乗せ状態で、
ずっとオジサンたちを観察。


オジサンの一人が犬好きらしく
「あ、わんちゃんいるんですね」
ってぶぅを見て微笑んだ。


その途端、急にビビって「う…うぉんっ！」って吠えた。


目が合っただけじゃん～。
(￣～￣;)


オジサンごめんなさい～。