クイーン
2005-10-28 | 音楽
今、来日してるね。
クイーン+ポール・ロジャース。
中学生の頃から、クイーンが大好きだった。
やっと色んなジャンルの音楽を聴き始めた頃だったから、
クイーンを聴いてまず、
「ブリティッシュ・ロックというのはこんなに美しいものなのか!」
と思った。
でもそれはクイーンだからこそであって、
ブリティッシュ・ロックがそうである訳ではないとすぐ気づいたけど。
ブライアン・メイの
「こんな綺麗な音でロックしてもいいのぉ?」というギターや
堅実だけど地味にスゴい遊びゴゴロを持っているジョン・ディーコンのベース、
タイトなのにズッシリ突き刺さるロジャー・テイラーのドラムも大好き。
そしてフレディ・マーキュリーのボーカルに至っては、
もう嫉妬も羨望も通り越して、賛美するしかない。
あんな広い声域のどこをとっても艶と伸びがあるし、
いとも簡単に音を転がす喉。
いくら唄っても、しゃがれた声にならないのも驚異だった。
一度だけ、ライブに行った。
世界的に有名な彼らを生で見ているのが信じられなかった。
フレディと一緒に口ずさみながら、
彼らと自分がこんなに接近していることに感動し、
それと同時に、
あとはもう離れていくばかりなんだなぁと淋しさも覚えた。
フレディが他界して、ホントにもう見られる可能性がなくなったので、
すごい貴重な体験になった。
今回ボーカルを担当しているポール・ロジャースもカッコイイよね。
唄い方とかフレディとは全然違うから、許せるかな。
っていうか、フレディのコピーなんて誰にもできないよね。
マスコミは「クイーンがきた!」って一言で済ませちゃうけど、
ジョン・ディーコンが参加してないから、
私はちょっと複雑なのだ~。
クイーン+ポール・ロジャース。
中学生の頃から、クイーンが大好きだった。
やっと色んなジャンルの音楽を聴き始めた頃だったから、
クイーンを聴いてまず、
「ブリティッシュ・ロックというのはこんなに美しいものなのか!」
と思った。
でもそれはクイーンだからこそであって、
ブリティッシュ・ロックがそうである訳ではないとすぐ気づいたけど。
ブライアン・メイの
「こんな綺麗な音でロックしてもいいのぉ?」というギターや
堅実だけど地味にスゴい遊びゴゴロを持っているジョン・ディーコンのベース、
タイトなのにズッシリ突き刺さるロジャー・テイラーのドラムも大好き。
そしてフレディ・マーキュリーのボーカルに至っては、
もう嫉妬も羨望も通り越して、賛美するしかない。
あんな広い声域のどこをとっても艶と伸びがあるし、
いとも簡単に音を転がす喉。
いくら唄っても、しゃがれた声にならないのも驚異だった。
一度だけ、ライブに行った。
世界的に有名な彼らを生で見ているのが信じられなかった。
フレディと一緒に口ずさみながら、
彼らと自分がこんなに接近していることに感動し、
それと同時に、
あとはもう離れていくばかりなんだなぁと淋しさも覚えた。
フレディが他界して、ホントにもう見られる可能性がなくなったので、
すごい貴重な体験になった。
今回ボーカルを担当しているポール・ロジャースもカッコイイよね。
唄い方とかフレディとは全然違うから、許せるかな。
っていうか、フレディのコピーなんて誰にもできないよね。
マスコミは「クイーンがきた!」って一言で済ませちゃうけど、
ジョン・ディーコンが参加してないから、
私はちょっと複雑なのだ~。