すごい人でしたよ~。
まず整理券もらって、入館料払う列に並び、
それから会場に入るための列に並び…。
一時間後にやっとお目にかかれました。
小惑星「イトカワ」の表面から微粒子を採取した
探査機「はやぶさ」の帰還カプセル。
カプセルの本体や大気圏突入の熱から守ったヒートシールド、
電子器機部、それに着地のために正確な機能を果たしたパラシュートなど。
ぱっと見、どっかの使い古された部品~?ですが、
遥か遠くの宇宙に浮いている小さな星にタッチして、
途中、故障したり行方不明になったりしながら
何年もかけて奇跡的に帰ってきたものたち。
目の前で観られるなんて、感動せずにいられません。
どんなカンジなんでしょう、
3億キロ彼方の「イトカワ」は。
そして無限の宇宙は。
体感してきたはやぶさクンに聞いてみたい。
(;^_^)
これから、採取された物質から
どんなサプライズな発見があるのでしょうね。
ワクワクしちゃいます。
展示は青少年科学館で。
近くてよかった~!
(* ̄ー ̄)♪