幸せの１ページ

上映期間がそろそろ終わりに近づいているのか、それともあまり評価が高くないのか、一日一回、しかも夕食時。
でもジョディ・フォスター大好きなのでどうしても観たくなって行ってきました。
『幸せの１ページ』。


極度の引きこもりである冒険小説作家が、南の孤島に海洋生物学者の父と暮らす女の子のSOSを受けて、力になろうと大冒険の旅に出ます。


コミカルなシーンも多くて、クスクス笑いながらとっても楽しめましたよ～私。
女の子役のコ、『リトル・ミス・サンシャイン』『幸せのレシピ』のコなのね。
大人っぽくなってきたのと、演技がすごく上手なのにびっくり！
可愛くて、引き込まれました～。


ジョディはホントにいいなぁ。
顔の輪郭から、知的な眼差しから、とにかく全部好きなの。
シビアな社会派映画でしかめっ面する演技が多いけれど、これはファミリー向けのコメディものなので、いつもより親近感を覚えました。


ストーリーは後半ちょっと急いだ感、でも海がキレイだったし、いいかな。
原作があるみたいなので、疑問を持った部分は本を読んで解決しましょ。
面白かったです♪ホントに。
(*゜v゜*)