プチ日記。

おうちパンマスターとしての活動やフラのこと、7歳5歳の男児2人の育児に追われる日常のことをのんびり綴っていきます〜。

Batu Batu Resort in テンガ島〜1日目〜☆

2017年07月29日 | 日常
今日からお楽しみのテンガ島
テンガ島とは、シンガポールから車で3時間、メルシン港からボートで20分ほどのところにあるマレーシアのビーチリゾートです
私は名前も知りませんでしたが、シンガポーリアンにとっての隠れ家的リゾートのようです。

10時に出発して、チャーターした車でメルシン港に向かいます
が、、、この道のりがなかなか大変でした
国境が大渋滞で、、、国境を越えるのに3時間以上
この時点で、ナビではすでに船の時間に間に合わない。。。
でも諦めずに飛ばすドライバー。
凸凹道を140キロ出して飛ばし、さらに一車線の道を対向車を避けつつ1台ずつ追い抜きし、、、もう本当にジェットコースターより怖かった。。。

伝わりにくいけど、周りには森?熱帯雨林?が果てしなく広がる一本道。


そんな恐怖のドライブの中、眠る二人。


なんとか港に到着。
すでに時間は過ぎてたけど船が待っててくれて、無事に島にたどり着くことができました

どんな島なのかワクワク〜




着いた〜!!


エメラルドグリーンのすごく綺麗な海
お魚もいっぱいで、リクハルすでにテンションMAX!

ウェルカムドリンク。


しかし、りっくんは待ちきれず勝手に海へ


お部屋へ〜。


この小さな島には、Batu Batuという1つの宿泊施設しかありません。
20ほどのヴィラにレストランも1つだけ。
綺麗な海と熱帯雨林、自然に囲まれたプライベート感溢れるリゾートです。

お部屋は素朴で優しい雰囲気。


広いバルコニーの目の前には海が広がっています。




驚いたのは、ヴィラに鍵がないこと!
それだけ人が少ないということなんでしょう。。。

休む間もなく海へ〜。



私たちが滞在するのはオーシャンヴィラ。(他には、ビーチヴィラ、ジャングルヴィラなどがあります。)
白い砂浜が続くロングビーチまでは少し歩きます。

白い綺麗な砂浜。




意外と遠浅ではないので、泳ぎに自信がない私はあまり遠くまで行けず。。。
パパリクだけでお魚がたくさんいるスポットまで行きました。



私とハルたんは一足先にプールへ。
そして、ハルたんいきなり溺れました
私が海で使ったものをシャワーで流している間に、階段状に深くなってるプールを笑顔で進み、そのままドボンと足の届かないゾーンへ。
「ハルたん、だんだん深くなるから気をつけてね〜」と言った矢先に
私が助けに行くまで10数秒溺れていたので、救出後はしばらく大泣きでした

マフィンをもらって心を落ち着かせるハルたん。


復活!


インフィニティプール、絶景



そして、お楽しみの夕食。
子供の夕食は18時から、大人は19時から。
19時からはキッズルームで映画の上映が始まります。
子供にご飯を食べさせてから、大人はゆっくり食事をいただく、、、ということもできる素敵なシステムです。
でもうちも含め、家族みんなで食事しているテーブルが多かったかな。

夕食はコース料理で、前菜、メイン、デザートをそれぞれ3種類の中から選べます。
この3種類も毎日内容が変わるので、飽きることもありません

こんな離れ小島のどこにそんなシェフが?と思うくらい、美味しかった








鼻にトカゲ。
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