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新潟☆ブラス☆ブラス☆ブラス

2013年05月03日 21時55分11秒 | 音楽
新潟のプロ吹奏楽団、新潟ブラス・ブラス・ブラスのコンサートを聴きに行ってきました。

中学で吹奏楽をやっていたベリーですが、音楽科のある高校に進んだら、吹奏楽部が無く、代わりに管弦楽部があって、クラシック中心のレベルの高い部活と言うことで断念しました。

吹奏楽部で演奏したいと主張したけど採用されなかった「犬夜叉のテーマ」が演目に入っていたのでベリーを誘い、「組曲 宇宙戦艦ヤマト」が演目に入っていると言ってかっちゃんを誘い、時間が時間だから帰りにごはん食べて帰ってこようと言ってペンタンを連れ出しました。
... なんで私、こんなに気を遣ってる???

中学生の発表と違って音は澄んでいるし、強弱のメリハリがはっきりしているからすごい迫力でよかったです。「宇宙戦艦ヤマト」は長女がクラリネットパートをやっていたので、ついついクラリネットの音に聞き耳を立てたり、今までとは違った聴き方ができたのがおもしろかったですね。

年に数回公演を行っているようなので、これからも機会を見つけて聴きに行きたいと思います。
 
 
プログラム
 
 勇者のマズルカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・三澤 慶
 復興への序曲「夢の明日に」・・・・・・・・岩井 直薄
 吹奏楽の為の犬夜叉・・・・・・・・・・・・・・和田 薫
 組曲「宇宙戦艦ヤマト」・・・・・・・・・・・・・宮川 泰・彬良
 祝典の為の音楽・・・・・・・・・・・・・・・・・・P・スパーク
 
 舞踏会の美女・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・L・アンダーソン
 オペラ「フィガロの結婚」序曲・・・・・・・・WA・モーツァルト
 オペラ座の怪人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A・ロイド・ウェーバー
 スターウォーズ・コンサートセレクション・J・ウィリアムズ
 

モーツァルト。

2013年04月26日 17時58分34秒 | 音楽
今日の夕方公演から開催されるラ・フォル・ジュルネ新潟。プレ公演だと1000円で楽しめるので、熱狂前の静かなりゅーとぴあに行ってきました。今年のテーマはモーツァルト。

鑑賞した公演は特別プログラム「モナミ!モーツァルト」
「モーツァルトの音楽はモナミ(私の友だち)!オペラ、協奏曲、室内楽-モーツァルトの名作とともに辿る、天才作曲家の波乱万丈!お話付き。」
と言う内容。弦楽四重奏にフルート、クラリネット、ピアノのアンサンブルスタイルで、モーツァルトの有名な楽曲ばかりを取り入れたプログラムなのですごく聞きやすかったです。

モーツァルトに扮した俳優さんが、楽曲の説明もしてくれたのでクラシック入門にちょうどいい感じです。
3歳から鑑賞できるので、幼稚園児が園バスに乗って聴きに来ていました。
みんなお利口さんにして聴いていましたよ♪
モーツァルトさん、退場の際には子供たちに手を振って応えていたのがほほえましくてよかったです。外国人の楽団員の方方も、みんなニコニコ手を振りながら退場されました。
 
曲目
 
 メヌエット ト長調 K.1・・・モーツァルトがはじめて作曲した曲と言われています
 ディヴェルティメント ニ長調 K.136より第1楽章
 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 K.265(きらきら星変奏曲)
 オペラ《フィガロの結婚》 K.467序曲
 ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第2楽章
 オペラ《魔笛》 K.620序曲
 クラリネット協奏曲イ長調 K.622より第2楽章
 
 

日本海夕日コンサート~出演者が発表されました

2011年05月18日 23時00分36秒 | 音楽

今年も日本海夕日コンサート、実施が決まったようです。

今朝の新潟日報に出演者が紹介されていました。

 

財津和夫、尾崎亜美、キマグレン

 

キマグレンで子供たちから歓声が。でもわたしは財津和夫、尾崎亜美で超うれし~!

 

子供たちからは「誰?」の質問が。

 

そこで「心の旅」のサビをうたってみました。

「あ~、知ってるかも。尾崎亜美って?」

 

え~っと、「オリビアを聴きながら」とか、「天使のウィンク」とか・・・

 

「わからない・・・」

 

オリジナルのヒット曲って無かったですか?改めてWebで調べてみました。

 

・・・やはり誰でも知っていそうな曲はアイドルに提供した曲が殆どでした。

個人的には夕日の中「ボーイの季節」を歌ってほしいです。

 


空中庭園~ラ・フォルジュルネ

2011年05月09日 18時34分48秒 | 音楽

会場のりゅーとぴあ、空中庭園の池にきれいなオブジェが。

近くに寄ってみたらチューリップで日本列島と、虹が表現されていました。

 

がんばろう日本

 

 

花絵だけでなく花壇のチューリップもきれい。

ここはやすらぎ堤(信濃川堤防)です。

 

 

ここで新潟名物タレカツ丼を食べました。家族連れやカップルがいっぱい。

 

おせんべいとストラップをお土産に買ってきました。

 


ベートーベン~ラ・フォルジュルネ

2011年05月08日 16時07分52秒 | 音楽

いぬじゃないよ。
(わかる人少ないかも)

今年のラ・フォルジュルネのテーマが「ウィーンのベートーベン」

ベートーベンの作品を中心に構成されています。私たちが参加したプログラムは「コリオラン序曲」と「交響曲第7番」。映画「のだめカンタービレ」で有名な曲です。


全席指定で私たちの席はりゅーとぴあコンサートホールの3階席で、ステージの真上になります。指揮者の表情が見えたり、演奏者の息づかいが聴こえたり、演奏の迫力が直に伝わる席に感動!

演奏終了時、会場からは「ブラボー」と「がんばれ」のかけ声が。仙台フィルの復興への願いがこもった演奏に惜しみない拍手が送られていました。

 

 

ところでベリーが吹奏楽部でクラリネットを担当しているのでクラリネットの方にどうしても目がいきます。今までクラシック演奏会を聞きに行っても漠然と音楽を楽しんできたのですが、今回の演奏を聴いて楽器それぞれにが持っている音色や響を感じる事が出来ました。クラリネット、オーボエなどは演奏に深い表情をもたらすことが出来るんですね。

そこでオーケストラはラーメンみたいと、勝手に結論づけました。オーケストラの大部分はバイオリンなどの弦楽器、一番大事な部分なので、これは麺に相当。クラリネットなどの管楽器は、音楽の表情、優しさ、悲しさ、元気な感じなどを表現します。だからこれが叉焼やメンマなどのトッピング。全部揃っておいしいラーメンに。おっと、スープは何?

注:このブログは音楽評論ブログではありません。ただの食いしん坊の感性ですのでご了承ください。