みかんの木から7m位離れた家の外壁に青虫が蛹を作ろうとしています。
そこから10cm位上に大きな蜘蛛が・・・
夕方から天気が回復しました。
急に思い立ってじゅんさい池公園にホタルを見に行くことにしました。
子供たちはなかなか腰が上がらない様子でしたが、早めの夕飯を食べさせてネットでホタル情報を確認。
岩室では飛び始めている新聞記事を見たのでじゅんさい池もOKかと思いきや、3日前の情報で「まだ」となっていました。
まあ今回ダメでも来週があるし、下見のつもりで行ってきました。
7時過ぎに家を出たのですが、夏至から2日しか経っていない今日は日没も7時くらい。意外に早く到着してしまい、公園駐車場に着いた頃はまだ明るかったのですが、車は満車に近い状態でした。結構見に来ているンだぁ・・
駐車場から坂を下ってビューポイントに向かいます。ここは小高い丘の上にすり鉢状に池があります。昔は汚染がひどかったようですが、地元の方が池をきれいにする取り組みを行いホタルを復活させて今では新潟市内のホタルの名所となったと訊いています。(間違っていたらごめんなさい)
ビューポイントにはすでにたくさんの人が来ていました。親子連れのお母さんが「いたよ」と指を指す方向を見ると、木に留まっているのか、枝の先が光っていました。よく目をこらしていると
1つ、2つ、3つ・・・・・
見えてきました。そのうちに光の1つがふわりと浮き上がり、他の光を誘うように飛び始めました。
幻想的な風景にしばし時間を忘れました。
一所懸命撮影しました。コンパクトカメラの限界…
※追記・・・帰宅後9時過ぎの空にもう一つのホタル発見。国際宇宙ステーションです。北西の空から見え始め、南東の方角へ。最後は雲に隠れましたが、強い光を放って飛んでいきました。人間はすごい物を作るものだとつくづく思いました。
去年ペンタンが学校からもらってきたメダカは2匹だけになりました。水槽が寂しいので水草を入れたいなとずっと思っていたのですが、白根たこ合戦に行ったかっちゃんがホテイアオイを3個買ってきてくれました。
と言うより冷やかしに行った屋台のおばちゃんに売りつけられたとか…?
悲劇は次の日に起きました…
根っこに卵がついているからと言われていたようですが本当に生まれるの?と半信半疑だったのですが、翌朝水槽を観たら小さく動く物体が
!!!!!!!
子メダカ
発見時は2匹だけだったけど、夕方には20匹以上、2日目には数え切れない数が発生!
ベアが水槽をのぞきながら言いました。
「風邪をひいたのかな?メダカがたくさん見える」
そうか、これは幻だったのか?
の、訳ないでしょ!
どうする、このメダカたち
↑ この中にたくさん…
市内大会が終わり、ベアはサイドバックでフル出場しましたが、予選リーグ敗退が決まり3年生の引退が決まりました。試合を見に行くことはできませんでしたが、ベアは観たこともないようなヘディングをして会場の笑いを誘ったとか。歴史に残る選手になったのか?
練習がないので毎日中学生が早く帰ってきます。
引退、早すぎない?
サイドバック(英: SideBack)とは4バック又は5バックの左右両サイドに位置するディフェンダーのこと。サイドにおける守備を主な役割とするが、攻撃時には中盤の選手を追い越して前線に駆け上がり、ドリブルで切り込んだりクロスボールを上げたりする。守備能力に加え、ピッチを縦に激しく上下する多い運動をこなせる行動力とスタミナ、スピード、サイドを突破するドリブル技術、クロスを上げる精度の高いキックも求められる。(以上Wikipediaから引用しました)
ベアの中学最後の公式戦が火曜日から始まります。1年生の時は夏休みにケガをして新人戦を棒に振り、2年生の時は活躍の場は殆どありませんでした。
去年までチームを多少強引なやり方で引っ張っていたコーチが今春で退任と決まり、指導は顧問の先生がやることになったようです。
連休の頃から練習試合を何回か行っているうちにベアのポジションが変わりました。けが人が出た影響もあったようですが、元々攻撃側のポジション(サイドハーフやトップ下)でやっていたのですが、足の速さを買われ(?)サイドバックに変更したのが公式戦の10日前。毎日の練習ではなれないポジションに苦労しているようで、学校から帰ると「サイドバックいやだ~~!」と泣き言を言っていました。
>守備能力に加え、ピッチを縦に激しく上下する多い運動をこなせる行動力とスタミナ、スピード、サイドを突破するドリブル技術、クロスを上げる精度の高いキックも求められる。
と、求められる物が大きかったらしい…
いろいろな物を乗り越えてやっとつかんだレギュラーポジションは意外なものだったようですが、中学生活最後の試合、悔いのない試合にしてもらいたいものです。おいしい物をいっぱい用意して帰りを待っていてあげましょう♪
※追記・・・Wikipediaによると「サイドバック」和製英語らしいです。