林 賀子さんの、ノルウェージャンのアラン君です。
三毛…とツイッターで書いてしまいましたが、「三毛」とは違うそうです。 申し訳ありません。訂正いたします。
(三毛猫は、99.9%女の子なんだそうです)
アラン君の毛並みは、黒っぽい毛色の中にこげ茶が入っている…というイメージ?
Black(Brown) classic Tabby & White だそうです。
日ごろ、やんちゃで、わんぱくなアラン君だそうですが、
凛とした美しさが光っています。
今回は、初めて、制作の途中経過ものせてみました。
猫絵を描いていて思うのですが、
あまり描き込みすぎると、絵としての勢い というか、面白さが薄れてしまうことがあるような気がして、……悩みの種です。
写真のようになりすぎると、絵としての魅力が失われたり、個性がなくなって、息が詰まるような気がしたら…逆効果です
途中経過の時の方が 余計な力が入っていなくて、タッチに勢いがあったり、軽やかさがあったり 面白さがあったり…
時には そう思うこともあります。
そのあたりの加減がこれからの課題です