今年もXリーグの季節(春の部)がやってきました。
Xリーグ(関東)の春の風物詩にして最大のイベントであるパールボウルを観戦するために約半年振りに川崎球場に馳せ参じました。
アメフトワールドカップの影響もあり、今年は2部以下のみのトーナメント戦。
このトーナメントは3チーム*4の予選リーグ戦の優勝チームが決勝Tに進むもので、本日は予選の第1節でした。
座り続けた結果、腰が痛くなりましたが一応3試合ブッ続けで観させて貰いました。
第1試合:日本ユニシス39-8クラブ・ダイノス近鉄
ユニシスが攻守に渡って圧倒、ダイノスは良い所無く敗れました。
ダイノスは強いて言えばTDに結んだ最後のドライブだけが良かったでした。
ユニシスはTFPのキックを外し過ぎ。
第2試合:クラブ・ウォリアーズ7-10ソニー
X2初陣のソニーは最初のKOリターンでロングゲインを見せ、ファーストプレーでいきなりTDパスをヒット。ハイスコアリングゲームが期待されたものの、ある程度進めるが決め手を欠くウォリアーズと反則で自滅しつつあるソニーという構図に終始。
お互い(特に中央の)ラン守備が強かったので試合は膠着状態に陥ったが、残り4秒でソニーが決勝FGを決める等、展開的には(本日の試合の中では)一番観れた試合だったと思います。
第3試合:クラブ・オックス19-0東京電力
ソニー同様X2初陣の東電と昨秋のリーグ戦は不振だったオックスの一戦。
2Q途中までパントのオンパレードで―風も冷たくなったので―後半もつまらなかったら途中で帰ろう。と思ってた矢先にオックスのオプションプレーが炸裂。
オックスの圧巻は3Qで相手の反則を誘いつつ6分というロングドライブをTDで締め括った場面。その後はオックスのキープレーであるオプションピッチを出すと見せかけてFBのダイブで着々とゲインを重ね完勝。
東電はイージーなパスキャッチミスが多かった。
Xリーグ(関東)の春の風物詩にして最大のイベントであるパールボウルを観戦するために約半年振りに川崎球場に馳せ参じました。
アメフトワールドカップの影響もあり、今年は2部以下のみのトーナメント戦。
このトーナメントは3チーム*4の予選リーグ戦の優勝チームが決勝Tに進むもので、本日は予選の第1節でした。
座り続けた結果、腰が痛くなりましたが一応3試合ブッ続けで観させて貰いました。
第1試合:日本ユニシス39-8クラブ・ダイノス近鉄
ユニシスが攻守に渡って圧倒、ダイノスは良い所無く敗れました。
ダイノスは強いて言えばTDに結んだ最後のドライブだけが良かったでした。
ユニシスはTFPのキックを外し過ぎ。
ユニシスの選手達。遠めから見ると49ers、近くから見ればカンザスシティ・チーフスみたいな感じのジャージでした。
第2試合:クラブ・ウォリアーズ7-10ソニー
X2初陣のソニーは最初のKOリターンでロングゲインを見せ、ファーストプレーでいきなりTDパスをヒット。ハイスコアリングゲームが期待されたものの、ある程度進めるが決め手を欠くウォリアーズと反則で自滅しつつあるソニーという構図に終始。
お互い(特に中央の)ラン守備が強かったので試合は膠着状態に陥ったが、残り4秒でソニーが決勝FGを決める等、展開的には(本日の試合の中では)一番観れた試合だったと思います。
左がソニーの選手、右はウォリアーズの選手。
第3試合:クラブ・オックス19-0東京電力
ソニー同様X2初陣の東電と昨秋のリーグ戦は不振だったオックスの一戦。
2Q途中までパントのオンパレードで―風も冷たくなったので―後半もつまらなかったら途中で帰ろう。と思ってた矢先にオックスのオプションプレーが炸裂。
オックスの圧巻は3Qで相手の反則を誘いつつ6分というロングドライブをTDで締め括った場面。その後はオックスのキープレーであるオプションピッチを出すと見せかけてFBのダイブで着々とゲインを重ね完勝。
東電はイージーなパスキャッチミスが多かった。
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