yokohama fc FC

yokohama fcファンクラブ(ヨコキタ支部)の略です。横浜北部で活動開始しました。

【Xリーグ】(X2)2014_11/24分

2014-11-27 | Xリーグ
久し振りのアミノバイタルフィールド。
飛田給から味スタはそうでもないけど、アミノバイタルまでとなると意外と歩くんだよな~と思いながら会場到着。


第1試合:ソニー(7-0)ゼロックス

途中から観戦。

この試合は4Qが印象強くて、4Q早々のゼロックスの4downギャンブルのパスをソニーDが何故かINT。
その結果、ソニーは自陣奥深くからのドライブを強いられたけど、それでも時間をたっぷり使ってフィールド中央付近まで戻すまでは良かったが、自陣49yから50y越えを目指して4downギャンブルをQBスニークで挑むが失敗。
ゼロックスは、ここから連続ダウン更新(4down連続成功)で最終的にソニー陣8yで4downギャンブル。残り数十秒(忘れました)
パスでTDを狙ったがフリーのレシーバーを探すうちにサックされてしまい万事休す。
最後はソニーのニーダウンで試合終了。

面白かったと言えば面白かったし、物足りなかったと言えば物足りなかった試合だったけど、玄人受けする試合だったのかな?



第2試合:警視庁(13-0)ラングラーズ

警視庁は#2が前半だけで2度のファンブルを記録して波に乗り切れなかったが、それでも1Q終わり頃にTDパスで先制し2QにFGで加点して前半を警視庁の10-0で折り返した。
後半は、ラングラーズDが踏ん張ってFGのみに抑えたが、攻撃陣が警視庁Dの前にダウン更新するのに四苦八苦の状態ではラングラーズに勝ち目はなかったか。
最後の最後でドライブが続いたけど、INTを喫してしまい実質試合終了した。


警視庁を見るのは今季3度目だが、1番調子悪そうな攻撃陣だったけど守備は相変わらずの安定感で本日も無失点で勝利に貢献。
特にDLが強力で最後の守備ではフロント4だけで20y近く押し戻したのは圧巻だった。
X2では完全に抜きん出た存在なのかも知れない。


ラングラーズは、前回はサッパリだったスクリーンパスも色々工夫したあと・練り上げたのが窺えたのは良かったと思う。
ただ、相手が悪すぎたかな。
最後のドライブで目立ったのがRB#40で、特に警視庁Dを引きずって突進する姿は圧巻だった。
守備では#21が余裕のリーディングタックラーで#21の依存度が極めて高かった。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜(1-0)北九州 その2-humm... | トップ | 【Xリーグ】(X2)2014_12/07分 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Xリーグ」カテゴリの最新記事