yokohama fc FC

yokohama fcファンクラブ(ヨコキタ支部)の略です。横浜北部で活動開始しました。

【Xリーグ】交流戦

2007-05-04 | Xリーグ
今日はXリーグ1部の試合。
今年はトーナメント戦が無いのでタイトル無関係の交流戦という形で対戦します。
今日は格下で劣勢が予想されたロックブルと明治安田パイレーツが先制する等、見所があって良かったでした。(虐殺スコアが思った程無くて良かったでした。)

第1試合:IBM(30-10)クラブ・ロックブル
これは白けた試合だった。
パントのオンパレードもヒドいがファンブルロストによるターンオーバーの応酬には目を覆いたくなる。(ロックブルが圧倒的だったけど)
それでも3Qまでは何とか試合になってたけど4Qで一気に壊れた。

とりあえずIBMは#15の冷静さ、ロックブルは#3のスピードと#13のリターンだけが目に付いた。

第2試合:アサヒビール(45-7)東京ガス

終わってみればアサヒビールの圧勝。層の厚さを感じた。QBは誰が出ても勝てそう。
東京ガスはOLが必死に穴を開けたけど、アサヒ#Dの集まりが早く思うようにゲインが出来なかった。

第3試合:オンスカ(14-9)明治安田

前半終了時で9-7で明治安田がリード。
去年ロックブルと最下位争いを演じたとは思えないアップセットが期待できる試合だった。(オンスカは控え中心だったとは言え。)

明治安田はいきなりスクリーンからの約80yTDパスをヒット。
その後も5y前後のパスを小気味良くヒットさせ前半を支配した。
しかし4QにはOLのパスプロが2秒と持たず、QB#17もポケットに留まる傾向があるためサックを喰らって苦労した。

それでも野球で言う"逆転サヨナラ"の場面まで漕ぎ着けたが、やはりサックを喰らって万事休す。

結局3Qで逆転したオンスカが勝利したものの、明治安田は健闘したと言って良い。
オンスカはグダグダな内容では無かった。オンスカ#4、#10は持ち味を出していたと思う。
ロングゲインが2回程ホールディングの反則でフイにしただけだった。
オンスカが苦戦したのは追い上げる場面で#4のキープ中心で時間が掛かってしまったからだろう。
それが前半の7-9に表れていたと思う。

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