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人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
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私という世界でたった一つの物語

11月5日(月)のつぶやき

2012-11-06 | ツイッターでつぶやき

以前に癒し系shopに行ったら、ピップエレキバンの開発者の娘さんに会ったことを思い出した。言葉に品がありました。いろいろとあるもんだなあ。


前の職場でアフィリエイトでめちゃくちゃ稼いでるみたいで、真っ赤なフェラーリで来たときにはびびった。身近な金持ちってやつだな。言わないだけで子金持ちも身近にいる。


少し前に聞いた話では祖父が料理長やっているとき、戦艦大和の第26、27代連合艦隊司令長官、山本五十六に可愛がられた人らしい。


じいちゃんの知り合いはいまもなを靖国神社に眠っております。参拝にいかないとなあ。


ビジネス思考モードでいると、どんどんいらないものを除外する思考になんだろうと思う。それはそれで決断も早くていいのだが、必要なものまで捨ててしまう可能性もある。それはあなたにとって見えないけれどたいせつなものかもしれない。気づかなければいらないと考える。まるでネットつながりのように


常に気を配るところは「イラッと」したときには大体、必要なメッセージが隠されているとき。そのイラッとの中にあるものをじっくり考えた時にほんとうの自分と対峙するときだ。イラッとするような人物やイラッとするような環境、その状況を忘れたり排除することは本当の自分をそこに置き忘れるだけ。


感動することやしあわせなことや人に関わるのはすごく充実感を得られるのだが、イラッとするところに真実があると見抜く人の目は鋭い。以前にこんな人がいた。あるプログラマーの先輩と知り合って、いろいろと飲みに行ったりもしたらしいが、その先輩は毒舌でいつも腹立てながらお互いに毒づいている


こんな関係がいつしか楽しみになってきてしまっているらしい。Mといえばそうなるだろうが、実はヤル気をださせる方法だったり、イラッとすることの中に真実を見出す人もいる。その人はただ負けず嫌いの変わり者でヤル気が欲しかっただけなのかもしれないが、真実を見ようとすると嫌な部分にも目を向け


確か、日本の古典にもそのような関係があって、白隠禅師とその師匠だったかなぁ。お互いに毒づくことで、褒められたと理解する間柄だったらしい。その毒づきようは周りから見ると異様であったような。禅の世界は真逆なことをやっているひねくれ者の集まりだと聞きます。昔はそういう人がね。


究極のMってのはひねくれている。現実主義者が確実に変わるためにはその反対のことだけを徹底的にやったらバランスが取れるような世界だからなぁ。お互いのマイナスポイントを指摘しながら、登っていく人もいれば、お互いのプラスポイントを指摘して登っていく人もいる。人生は複雑なようで簡単な世界


注意を向けるためには「?」と思わせるような意味深なことを言えばいいようだ。洋画では度々使われることだが、まったくもって不可解なことを言うと、相手は興味を持って注意を向ける。これはネットでも使われる手法だな。映画の方が品の良い賢い使われ方をしているがね。お笑いネタにもあったぞ。


ウソも方便。相手のためを思うならばうそもよいではないかというようなことだと思うのだが、観音様ってやつは本当に衆生思いの人で相手の欲する姿や欲するすべての思いになりきって、相手に必要なことを与えるらしい。これは昔の苦しい抑圧された時代背景の中で必死に相手のためになれる姿がありますな


ビジネスマンはどうしたら儲けることができるか?と鬼の形相でアイデアを生み出す。昔の宗教人はどうしたら相手にしあわせに導くことができるか?と鬼の形相でアイデアを考えていたかもしれません。この違いは欲と愛の違いです。ここまで思ってくれていたんだという思いが言葉でなくても伝わるような


最近の女子はダイエットの恐ろしさを知らないようだ。ダイエットをして痩せれば綺麗になるのではない。綺麗になるというのは外見よりも内面の方から出てくるものなのだ。内面からくる美しさを男性は惹かれるものだよ。刺激して惹かしてもすぐにうまくいかなくなるだけだ。まずは内面からの美しさを磨け


いま、26kgの48歳の女性は拒食症で食べれなくなってしまったらしい。その病気のきっかけはダイエットであったようだ。しかも、そのダイエットは異常なほどの痩せることへの執着。綺麗になること=痩せてガリガリになることというイメージだったようだ。そして、健常者がカロリー計算をしたら危険


おいしく健康的なイメージでバランスの良い食事を心がけることだ。心の悪魔に打ち勝て。痩せて綺麗になるという意欲ではなく、美しさとは何か?ということに対する意欲を心がけることなのだ。若い女子たちはどーしてこーも痩せることに執着を示しているのだろうか。そこが疑問だ。


ぽっちゃりの何がいけないっていうんだ。女性同士で美しさを競ってどーすんの。そんな無意味なことをして得ることは何一つない。外見の美しさを求めても遊ばれて捨てられてしまえばなんのためのダイエットなのって感じだ。


痩せている人で頭をよく使う人はなかなか太れないっていうことは聞いたことがある。太りすぎも良くないが、痩せ過ぎもよくない。食について勉強しよう。栄養管理を勉強しよう。極度に痩せることに執着してしまう人はまず妄想を追い出すことから始めて、抱えるストレスをとにかく解消することだ。


摂食障害の疑いがある人は心因的な影響があります。とにかくストレス・コントロールとストイックなほどの性格傾向にある人は妄想や思い込みを捨てて、客観的に自分を見つめる訓練を重ねていくこと。実行する前に周りの判断を仰ぐことが大切だ。成人に満たない場合は大人か専門機関で聞くべきだ。



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