タイトル通り、今回の予知するものの雑誌を見つけたのです。
それをお知らせしようと思いました。
増刊で１月２０日に発売された雑誌でスピリチュアルなことが書いてあったために購入しました。詳しく詳細を見てみるとおどろくような星の動きが、書かれてあったのです。
その名も前にカーディナル・Ｔスクェアーなるもののことを書きましたが、それと同じことなのか、似ているものなのか分かりませんが、西洋占星術師がカーディナル・クライマックスと呼んでいました。
今現在、前向きな行動が運気アップのキーになることを言っていました。
２０１１年上半期には星の動きが活発であるそうです。
なかでも８０年に一周する天王星が、３月１３日に魚座から牡羊座に移動します。
この８０年に一回という数字で思い出したことがあります。これは８０年周期に起きている大きな地震のことであります。この天王星が関わっているとしたらおもしろいですね。
３月１３日ということは３月１１日に起きた地震はちょうど１３日に向かう途中に起きましたから、１１日が大事なラインを超えるタイミングだったのでしょうね。
西洋占星術では一般に星座の特性から３分類されているそうで、常に活動を続ける星座群がカーディナル・サインとなる。
これに分類されるのは牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座。物事を起動させる何か起爆剤みたいなものなんでしょうね。
加速するだけ加速して止めることができないというマイナスによる凶現象になる。とどまるところを知らないような怖さ。まるでぶつかるために突っ込むような状態です。
ここで、カーディナル・クライマックスについて
土製と天王星を結ぶ直線に対し、冥王星が９０度の角度を構成、Ｔ字状になること。お互いが悪影響を及ぼすために凶現象とされています。
４月５日には水瓶座にあった海王星が、魚座へと移動します。
海王星は、１８４６年に発見されてから約１６５年をかけて２０１１年に初めて一周、これも注目すべきことと書かれてありました。
いくつもの星の影響が重なって現れているということも懸念されます。
このように星の動きが活発に動いているときにはどう転ぶから分からない。
凶になっても吉になるが、突如として凶になりまた吉になるというようなことでしょうか。
海王星は人間の無意識との関係が深く、無意識下では水や海とつながり、海王星と魚座はイメージが重なり、精神世界や罪悪感、幸せの意味などのように目に見えないものが集合する示唆があると。
このため哲学、宗教、スピリチュアル分野でのパワーが強まる。木星と冥王星の力を得て、医療や福祉の分野が脚光をあびる。医療、保険、福祉、介護、製薬などの分野に勢いがある。
２０１１年は心構えで運勢が変わるために厳しい状況でも努力を怠らなかった人は成果が現れてくる。また何か自分にできることはないかという奉仕の現れも大きくなっていきます。
自己の利益を追求するものには厳しいとき
この３天体がカーディナル・サインで揃う、３月１３日から強力な凶状態の真っ只中になる。世界レベルで国家や経済が深刻な影響になると書かれてありました。
本当に連日連夜、恐ろしいことに日本がその星の中心となって凶現象を受けてしまったような感じを受けます。
こんなに大きな天災を受けたにも関わらず日本の素晴らしい対応により、世界での注目がさらに高まっています。これは日本が世界の中心となり、お手本になるこれからの未来を表しているとは思いませんか。
こういうときこそ、暗く深刻にならず、落ち着いてじっくりと腰を据えて、かつ積極的に復興に向けて発信していくことで上昇気流に乗ることができる。もちろん慎重に対処しなければなりませんが、努力の方向を見極めながら、注意深くでも行動することが開運となるようです。
