コンニャクを作りました。
薪ストーブから出た灰で取った灰汁(アク)を使って作ります。
アクでもって、アクを抜く。
昔の人の智恵は、すごいですね。
地元のおばあちゃんから教えていただいた灰汁の取り方は一度にたくさんできるので、
一升瓶に入れて保存しておけば、いつでも好きな時に蒟蒻を作ることができます。
灰汁の取り方と、蒟蒻の作り方は、
動画で詳しくご紹介しているので、
よろしければご覧ください。
▼「コンニャクを作る」前編 “灰汁作り”
▼「コンニャクを作る」後編 "生芋と灰汁で蒟蒻作り"
うちみたいな、石だらけのガラ土でも、
蒟蒻芋はよく育ちます。
ニョッキリした、この姿が、たまらなく好きです。
種芋は、部屋の中で温かくして保存しているので、
また春になったら植えたいと思います。
蒟蒻芋の保存方法は、下のサイトでご紹介しています😊
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