欠けた月のようにリターンズ

大好きな斎藤誠さんのことや、日々の何気ないできごとなどを綴ってます。
少しでもほっとできる場所であればうれしいです。

最近のできごとその5:38週目の健診

2006年08月16日 11時09分44秒 | Weblog
14日の月曜日、38週目の健診へ行きました。
とは言っても、クリニックの夏休み期間ということで、臨月に入った
妊婦だけ、NSTを受けるために予約制での健診。
通常の、先生の問診やエコー、内診もなしです。

夏休み期間とはいえ、外来診察がないだけで、お産はいつもどおり
「待った」はないわけで、中では助産師さんたちが忙しそうにパタパタ。
先生も一人しかいないので、どこかに出かけるわけでもなく、待機され
てると思われ。つくづく大変なお仕事だなあと思います。

NSTを受けてるとき、横で、赤ちゃんを抱いたママさんが退院のため
タクシーを待っていたのですが、その方は確か、先週のNSTのとき、
同じ場所で陣痛を耐えていた女性。
ああ、無事に生まれたんだ~と、とってもうれしく幸せな気持ちに
なりました。また、出産を終えた女性というのはなんとも美しいもので、
特別なオーラがあるのですね。神々しいというか。

わたしのお腹のベビさんは、また寝ちゃってたみたいだけど(笑)
とっても元気!とのことで、安心安心。
「心音がずいぶん下の方で聞こえるから、だいぶ下がってきてるね~、
陣痛が来たらいい感じかもね~」
と言われ、「まじですか?!」とドキドキ。
帰り際にも「陣痛が来なければ、来週は普通に健診に来てね」と言われて
妙~に実感が沸いてしまったのでした。
そうか、今週中にそうなってもおかしくないってことか。そうだよね。
ベビさんに会えるその時は、もうほんとに目の前なんだなあ。
どきどきどき。

最新の画像もっと見る