いつもブログに書いている部原の父ちゃん…
3月24日午後0時5分永眠と連絡がありました。
船に乗っていたときは、具合の悪い奥さんの介護をしながら漁をして、
私が悩みがあるときは、聞いてくれてアドバイスを下さいました。
息子達も「父ちゃん」で、本当の孫のように接してくださり、
長男が愛媛に行く時、成人式も自分の事のように祝って頂き、
次男が特別支援校に進学した時も、よしずを注文してくださり、
数年前近所で火事があったときによしずが家を守ってくれたと、喜んでいた父ちゃん。
今年、次男の晴れ姿(成人式)も見てくださり、喜んでくださった事…
入院中は病院のおかずがおいしくないと色々差し入れに行って喜んで食べてくれた顔、
もう、「純ちゃん、母ちゃん」「息子達」の名前を呼んでくれないかと思うと淋しいです。
私が早くに父親をなくしているので、本当の父ちゃんのようでした。
お彼岸に入ったから、明けたら病院に行こうと思っていた矢先の連絡だったので
ショックです。部原のお父ちゃん、本当に有難うございました。 合掌