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ミグの「右肩上がり同好会」

移動カフェ店長の日々の生活と仕事の様子などを綴っております。

スピージーを使ってドライブシャフトブーツを修理してみよう

2008年07月12日 | ミラクラシックのこと
ってことで先日購入した分割タイプのドライブシャフトブーツ。
《スピージー》を使って破れてグリスが飛び散っている
ドライブシャフトブーツを修理していきます。

パックリと割れたノーマルのブーツ。
お化けちょうちん状態ですね。

ニッパーとカッターでダメになったブーツを取り外しました。

古いブリースをふき取りジョイント部分の亀裂やガタを点検。
問題無いのでスピージーに付いている新しいグリスを塗りつけて行きます。

グリスを塗り終わったらパッケージを箱の一部を切り取り
ドライブシャフトにはめ込んで
グリスが作業側に垂れてくるのを防ぎます。

後は説明書通りにブーツをはめ込んで両端をバンドで締めれば完成♪
と言ってもブーツのオスメス部分をはめ込むのは結構大変。
車の下で悪戦苦闘、2時間ほど掛かりました。
今回修理したのはミッション側。
ハブ側だったらもう少し楽な体勢で早く出来たと思いますが・・・

接合部分を真下から写してみました。
隙間があるように見えますがちゃんと噛合っていれば
グリス漏れはない筈です。
スピージーは3年あるいは3万キロ以内であれば
保障してくれるとのことです。
場所が場所だけに「簡単」には行きませんでしたが
ワタクシのような素人が専用工具がなくても修理出来るのが
最大のメリット。
「自分はドラシャなんか抜き取れないよ」って
ユーザーさんにはお勧めかと思います



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さとや)
2008-07-12 20:57:23
おぉ~!
ワタクシもコレで修理してみます!!
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さとやさんへ (みぐ)
2008-07-13 21:15:53
はい、是非お試しえを!
保障付きってのが安心感がありますよね。
返信する

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