引渡し後、どうも違和感があったジーノのクラッチ。
前オーナーの話しによればオーバーホール済みとの事なんですが・・・
しばらくして気が付きました。
クラッチの繋がるポイントが手前過ぎること。
(ドライバー側に近い)
かかとがフロアから離れてしまうと
微妙なクラッチワークが難しくなります。
繋がるポイントを奥にするには
クラッチのワイヤーの長さを伸ばしてやればよいのです。
(ワイヤー式クラッチのみ)
500系のミラはワイヤーの長さ調節を
クラッチペダルの根元で行いましたが
700系はエンジンルーム側。
ミッション上のご覧の樹脂製のナットで行います。
締めるか緩めるかでワイヤーの長さを調節。
工具は必要なく手で回す事が出来ます。
ミートポイントを奥にして
クラッチワークもだいぶ楽になりました。
資料的価値の殆ど無い当ブログですが
今回の記事は少しは参考になるかと
いつも応援ありがとうございます。
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しばらくして気が付きました。
クラッチの繋がるポイントが手前過ぎること。
(ドライバー側に近い)
かかとがフロアから離れてしまうと
微妙なクラッチワークが難しくなります。
繋がるポイントを奥にするには
クラッチのワイヤーの長さを伸ばしてやればよいのです。
(ワイヤー式クラッチのみ)
500系のミラはワイヤーの長さ調節を
クラッチペダルの根元で行いましたが
700系はエンジンルーム側。
ミッション上のご覧の樹脂製のナットで行います。
締めるか緩めるかでワイヤーの長さを調節。
工具は必要なく手で回す事が出来ます。
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