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「のだめカンタービレ」を中心に雑記など

「のだめカンタービレ」Lesson74感想(ネタバレしてます)

2005-06-26 21:52:45 | のだめ本誌感想
やっと書けた…でも今回は2日で書き上げたからまだ早いほうかな
今回、爆笑するところも多々あったんですが何か複雑な心境
ではでは感想いきまーす 未読の人はネタバレなので注意してください!
以下、長いです…


*扉 
 のだめの胸が…柔らかくて気持ちよさr…
「すぐに消えていなくなっちゃうから」って
 シャボン玉のことだとは思うんだけど
 なんだか切なくなってきます…

*のだめはすぐにRuiに気付いた模様です
 私は前回Ruiだとは分からなかった…
 そりゃあ呆然となりますよね
 しかしRuiの方はのだめ(のルビー)に気付く様子もなく…
 まぁ、それどころじゃないしね

*無事トイレを済ますと
 (Rui視点で)
 さっき、トイレの場所を聞いた子だわ
 なんか見られている!?っていうかつけられてる?ストーキング???
 いや、楽譜で隠してもバレバレだし…
 楽譜…ここはコンセルヴァトワール…あぁ、そっかそういうことね

 Ruiの見解ははずれてましたが、なぜのだめはRuiをつけていたんでしょう?
 どうしてここにいるのか聞きたかっただけ?
 のだめには尾行はできないですねー。あやしすぎる

*ルビー発見!
 やっと、気付いたか~
 気付いた瞬間Rui楽しそうだし…
 のだめはかなり動揺してますね~
 電車(メトロ?)のなかでものだめは尾行してます
 このときにはRuiはなんでのだめが自分をつけているのか分かっているんだろうなあ
 非常に楽しそう この時点でのだめをからかっていますよね
 これからのだめと千秋の間を(いい意味で)ひっかきまわしてくれるんでしょうか?

*マルレ・オケショックから
 立ち直れていないようですね…まだ仕事も来ないようだし…
 買う食料品がひそかに缶詰になっているし…(わかりやすい)
 そんなところにいきなりRuiから電話が…
 留学なんですね。演奏家になっていても留学するんですか…知らなかった

*鬼気?
 嫉妬?したのだめ。千秋に向かっていきます。また…K-1?と思いきや
 今回は抱きつき→噛み付きでした…
 (今回は一部特撮映像でお送りしております)
 のだめをすごい覚悟で飛ばす千秋。
 投げ飛ばされるのだめ。回転しているでしょう、多分
 そして彼女の背後には山羊 彼女のうつろな目
 いや、これ今回の爆笑のワンシーンなんですけど(かなりウケた)
 のだめ可愛いなあ…と「むきゃぁ」のところとかかなり可愛いv
 目から鼻からなんかでてる気がしたけど…
 「メエー」のところもあの目つきが怖くもあるんですがやっぱり可愛いぞ
 これって恋は盲目状態なんでしょうか?
 それとも私が千秋視点で読んでるからでしょうか?

*彼女はこれからも出てくるようですね
 演奏活動中止、そして一人で留学…準レギュラー決定か?
 いや、しかし彼女が再登場するとは想像していなかった…
 「わたし もう 限界だったから」
 Ruiのこの言葉、ポイントですね。何があったのだろうか

*粗茶デス
 来客にはきちんとお茶をだします。
 「ぎゃぼ ぎゃぼ ぎゃぼ」ののだめも可愛い
 「メグミ!?」千秋がのだめをRuiに紹介したんでしょうか?
 何て言って紹介したんだーーー!?
 まぁ、普通に「こっちがメグミ・ノダ ピアノを弾いててコンセルヴァトワールに通っている…」
 とでも言ったのだろうけど

*正しいフランス語講座
 自己紹介はきちんとしましょう
 10巻で読んでいた本はちゃんと役にたっていますね
 「こいつ変態で妄想癖もあるから~~~」
 この千秋のセリフ、確かに間違ってはいない、間違ってはいないんだけどね
 うーん、なんかイライラしてくるんだよなぁ。この辺りから
 「恋人でしょ!?」と言われても否定することなくなっただけでもよしとすべきか…う~ん

*Rui、このアパルトマンにやってくる?
 確かにこのアパルトマンはいいですよ、音楽をやっている人には
 でも、あなたに住まわせる部屋はありません
 それだったら先に○木くんが引っ越してく…

*千秋は基本的に振り回され役
 ですね。半ば強引に部屋探しに付き合わされることに。
 Ruiも人を使うのがうまいですね~こうやって世の中を渡ってきたんでしょうか
 千秋の後ろでRuiのマネをするのだめがなんかツボでした やっぱり可愛い

*とりあえずpromiseは聞き取れた
 手を握ってきたのもキスも向こうからだし、それが挨拶だっていうことぐらいわかりますよ
 英語がわからないのは自分の責任だっていうこともわかる
 でも、でもここで嫉妬してしまうのだめの気持ちのほうが理解できる
 約束した内容を隠されるし(目をそらすのはやましい証拠デスヨ)
 自分に関心がないと拗ねるくせにやきもちをやかれるとうっとうしがるとは
 まぁそういう男だとは思っていましたけどネ
 やっぱりケツの穴の小さい男…
 人前で噛み付く大和撫子はいないけど(そもそものだめは撫子ではないでしょう)
 挨拶でキスする日本男子もどうかと思う(生活習慣の違いだけどやっぱり違和感を感じます)
 面倒くさくなると部屋から追い出すっていうのもねぇ
 千秋もかなり自分勝手ですなー

*やっぱりのだめにRuiは鬼門なのか
 いや、千秋の態度にも問題あったんだと思うよ
 ピアノを前にしたのだめの表情…不安です
 またホタル化しないだろうか…
 彼女のこうせっぱつまった顔は見るのがほんとに辛い
 また焦ってしまう…?
 相変わらず部屋は汚いけど…

*人見知り期間終了しました
 私も人見知りするタイプですが
 私から言わせればロラン君はそれほど人見知りではないような…
 でも、やっぱり以前とは千秋と接する態度が違いますね~
 彼もなかなか強引。でもとってもいいキャラですね 

*極秘潜入☆ルー・マルレ・オーケストラ
 変装して潜入です。ひそかにハードワックスが「マ・ベール メンズ」なのがツボ
 Ruiどころじゃないんですよね やっぱり
 「悪いけど…」と思っているあたり、やっぱり人がいいです真一くんは
 自分のことで精一杯なのはしょうがない
 
*ニッサン・トヨタ
 って、ミルヒー・ホルスタインと同じぐらい怪しい偽名だと思うんですけど
 よく疑われなかったなぁ
 誰でもいい…ますます不安なこのオケ エキストラばっかりみたいだし…
 ロラン君、ウィルトールの副主席ってなかなかすごい人だったんですね

*惚れ直した
 ぴっちり七三わけでも変なめがねでもやっぱり千秋はかっこいい
 いい匂いがしそう… チューニング中のところの表情とかいいなぁ
 どんな状況であれ純粋に音楽を楽しめるところも好きですね
 千秋の演奏するボレロ聴きたい…

*ボレロ
 と、いうかボレロですよ、ボレロ!!楽譜ボロボロだけど
 コミックスに使われてるからこの曲はもう出てこないかと勝手に思っていました
 いや~、嬉しい!大好きなんですこの曲。
 本誌読んでから思わず聴きまくってしまいました
 ちなみに私が持っているのは
 『ラヴェル:管弦楽名曲』小沢征爾
 と
 『ボレロ/ラヴェル&ドビュッシー管弦楽作品集』バレンボイム
 です
 あと先週のNHK教育「芸術劇場」で演奏した分もビデオに録っています
 結局、指揮者のゲレメク氏が公演をキャンセルしたせいでほとんど演奏することなく
 リハが終わってしまいましたが(ゲメレク氏は前回マルレ・オケで指揮してた人ですよね)
 かわりに千秋指揮でボレロやらないかな…
 でも、今のこのオケじゃすごいボレロになりそう

*問題大アリ
 でしたね、このオケ
 メンバーはエキストラばっかりだし
 あと、コンマスさんが癌なんでしょうか?
 千秋に言った「いい気になってちゃダメだよ」とはどういう意味なんでしょう
 とりあえず、今のこのオケの状況とコンマスさん絶対関係ありますね~
 マルレオケ、知れば知るほど不安になる…

と、とりあえずザーッと感想書けた…
長くなりすぎたので結構省いた部分もありますが
補足でもう少し続くかも…

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