今月は、2週連続でロイヤル・オペラを見てきました。
まずは、ローマでの舞台巡りで準備万端、プッチーニの『トスカ』!
(↑日記はコチラから)
序曲が始まってすぐに、「今日は何かが違う・・・」と直感的に思わせるほど、
ロマンティックすぎるくらいのオーケストラに一瞬にして心を奪われました。
指揮はパッパーノ氏。
音楽のなせるわざ・・・なのでしょうか、
第2幕、第3幕と思わず涙がこぼれてしまいました。
(こんなこと初めて!)
トスカ役の歌手は古き良き歌声でとても心地よく、美人。
嫉妬深いトスカを表情豊かに演じていました。
影の主役、宿敵スカルピアは悪の存在感たっぷり、
トスカの恋人カヴァラドッシも美しく流れるようなテノール。
この日は、午前中にローズ・クリケット・グラウンドをガイドツアーで巡り、
(メディアセンターからの眺め)
そして午後には、チケット発売時に予約して長いこと楽しみにしていた
「ミロ展」(テート・モダン)に行ったりと、慌ただしい一日。
(私達夫婦はミロの大ファン!)
そんな一日の疲れを忘れさせてくれた『トスカ』。
素晴らしい歌手陣に、豪華な舞台セット、
その中でもオーケストラの演奏は特に印象に残るものでした。
まずは、ローマでの舞台巡りで準備万端、プッチーニの『トスカ』!
(↑日記はコチラから)
序曲が始まってすぐに、「今日は何かが違う・・・」と直感的に思わせるほど、
ロマンティックすぎるくらいのオーケストラに一瞬にして心を奪われました。
指揮はパッパーノ氏。
音楽のなせるわざ・・・なのでしょうか、
第2幕、第3幕と思わず涙がこぼれてしまいました。
(こんなこと初めて!)
トスカ役の歌手は古き良き歌声でとても心地よく、美人。
嫉妬深いトスカを表情豊かに演じていました。
影の主役、宿敵スカルピアは悪の存在感たっぷり、
トスカの恋人カヴァラドッシも美しく流れるようなテノール。
この日は、午前中にローズ・クリケット・グラウンドをガイドツアーで巡り、
(メディアセンターからの眺め)
そして午後には、チケット発売時に予約して長いこと楽しみにしていた
「ミロ展」(テート・モダン)に行ったりと、慌ただしい一日。
(私達夫婦はミロの大ファン!)
そんな一日の疲れを忘れさせてくれた『トスカ』。
素晴らしい歌手陣に、豪華な舞台セット、
その中でもオーケストラの演奏は特に印象に残るものでした。