先月になりますが、夫が少し早目の夏休みをとったので、
1週間のベルリン&ローマ旅行に行ってきました。
ベルリンでは念願のベルリン・フィルを堪能し、
歴史好きの夫の提案でポツダムへも足をのばしました。
駅からは自転車に乗り、フリードリヒ大王の宮殿や、
ポツダム会談の舞台となったツェツィーリエンホーフ宮殿へ。
日本人としては、複雑な気持ち・・・
その後、飛行機に乗りローマへ
今回の旅は時間に余裕があったので、
贅沢(?)かつマニアックなスケジュールを組んでみました。
通常の観光スポットはもちろんのこと、
たとえば、ヴァティカン博物館に開館から閉館時間まで入り浸ったり(約9時間!)、
カラバッジョの絵画やベルニーニの彫刻を見に教会や美術館を訪れたりしました。
中でも私達が最も楽しんだのは、
トスカの舞台巡り。
『トスカ』とはローマを舞台にしたプッチーニのオペラ。
歌姫トスカとその恋人である画家カヴァラドッシの悲劇の物語。
私達がまず向かったのは、物語のクライマックス!
サンタンジェロ城
映画『天使と悪魔』でも有名ですが、
簡単に説明してしまえば、二人が命を落とす場所です。
フィクションなので、あくまでも私達の想像ですが・・・・
カヴァラドッシが捕えられていた牢屋
カヴァラドッシが射殺された広場
トスカが走った通路
トスカが身を投げる前に見た風景
そして二人でしばらくトスカごっこ
お次は、物語の冒頭、カヴァラドッシがマリア像を描いているという教会へ。
サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会
フィクションにも関わらず、こんな看板↓がありました。
『トスカ』という文字が見えます。
もうお決まりの観光名所となっているのですね
そして、トスカを狙う警視総監スカルピアの仕事場
ファルネーゼ宮(現・フランス大使館)
こちらは、残念ながら内部へ入るには予約が必要だそうです。
実はこれら3ヶ所を巡ったのにはわけがありました。
ローマの旅2へとつづく・・・
1週間のベルリン&ローマ旅行に行ってきました。
ベルリンでは念願のベルリン・フィルを堪能し、
歴史好きの夫の提案でポツダムへも足をのばしました。
駅からは自転車に乗り、フリードリヒ大王の宮殿や、
ポツダム会談の舞台となったツェツィーリエンホーフ宮殿へ。
日本人としては、複雑な気持ち・・・
その後、飛行機に乗りローマへ
今回の旅は時間に余裕があったので、
贅沢(?)かつマニアックなスケジュールを組んでみました。
通常の観光スポットはもちろんのこと、
たとえば、ヴァティカン博物館に開館から閉館時間まで入り浸ったり(約9時間!)、
カラバッジョの絵画やベルニーニの彫刻を見に教会や美術館を訪れたりしました。
中でも私達が最も楽しんだのは、
トスカの舞台巡り。
『トスカ』とはローマを舞台にしたプッチーニのオペラ。
歌姫トスカとその恋人である画家カヴァラドッシの悲劇の物語。
私達がまず向かったのは、物語のクライマックス!
サンタンジェロ城
映画『天使と悪魔』でも有名ですが、
簡単に説明してしまえば、二人が命を落とす場所です。
フィクションなので、あくまでも私達の想像ですが・・・・
カヴァラドッシが捕えられていた牢屋
カヴァラドッシが射殺された広場
トスカが走った通路
トスカが身を投げる前に見た風景
お次は、物語の冒頭、カヴァラドッシがマリア像を描いているという教会へ。
サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会
フィクションにも関わらず、こんな看板↓がありました。
『トスカ』という文字が見えます。
もうお決まりの観光名所となっているのですね
そして、トスカを狙う警視総監スカルピアの仕事場
ファルネーゼ宮(現・フランス大使館)
こちらは、残念ながら内部へ入るには予約が必要だそうです。
実はこれら3ヶ所を巡ったのにはわけがありました。
ローマの旅2へとつづく・・・