前日訪れたシェイクスピアの生家。
2日目の朝は、その向かいのカフェで気持ちの良い日差しを浴びながらの朝ごはん
まだ時間も早かったので人通りも少なく、生家を独り占めしたような贅沢な気分
この生家、中に入って見学することもできます。
父親は裕福な商人(町長)というだけあって、中は広く、
途中、当時の衣装を身にまとったガイドさんが、
シェイクスピアやその家族、家や家具についての説明をしてくれます。
家具は同時代のものやレプリカらしいのですが、
歪んだ木で組み立てられた16世紀の家屋が今も保存されていることに本当に驚きました。
朝ごはんを終えて向かったのは、シェイクスピアの妻アン・ハサウェイのコテージ。
アンの父親は農家で、これまた裕福な家庭だったそうです。
庭も含めるとかなり広い!
シェイクスピアの生家からアンの家へは歩いて20~30分ほど。
シェイクスピアが恋人の住む家へと足しげく通った道(かどうかはわかりませんが…)と思えば、
少し遠くてもそれはそれで楽しい時間でした
当時18歳だったシェイクスピアと8歳年上のアン、
二人はいわゆる「でき婚」だったと言われています。
ここでもまたシェイクスピア・バースプレイス・トラストの職員さん(素敵なおばあ様)が
ガイドとしていらっしゃいました。
英語が美しく、とても聞き取りやすかったです。
ストラトフォード・アポン・エイヴォンには、
他にもシェイクスピアやその家族所縁の家屋(または跡)が残されています。
シェイクスピア一人で街全体が成り立っている、
そんな見所満載な楽しい場所でもありました。
~オマケ~
ストラトフォード・アポン・エイヴォンからバスで40分
『Warwick Castle(ウォリック城)』
子供向けの歴史テーマパークですが、あなどることなかれ、
エイヴォン川のほとりに建つ本物の中世のお城です。
ヨーク家とランカスター家の戦い、いわゆる薔薇戦争のショーなんかもあったりして、
歴史好きの夫と子供に戻った気分ではしゃいでしまいました
お化け屋敷もありましたが、それはスルーということで・・・(笑)
2日目の朝は、その向かいのカフェで気持ちの良い日差しを浴びながらの朝ごはん
まだ時間も早かったので人通りも少なく、生家を独り占めしたような贅沢な気分
この生家、中に入って見学することもできます。
父親は裕福な商人(町長)というだけあって、中は広く、
途中、当時の衣装を身にまとったガイドさんが、
シェイクスピアやその家族、家や家具についての説明をしてくれます。
家具は同時代のものやレプリカらしいのですが、
歪んだ木で組み立てられた16世紀の家屋が今も保存されていることに本当に驚きました。
朝ごはんを終えて向かったのは、シェイクスピアの妻アン・ハサウェイのコテージ。
アンの父親は農家で、これまた裕福な家庭だったそうです。
庭も含めるとかなり広い!
シェイクスピアの生家からアンの家へは歩いて20~30分ほど。
シェイクスピアが恋人の住む家へと足しげく通った道(かどうかはわかりませんが…)と思えば、
少し遠くてもそれはそれで楽しい時間でした
当時18歳だったシェイクスピアと8歳年上のアン、
二人はいわゆる「でき婚」だったと言われています。
ここでもまたシェイクスピア・バースプレイス・トラストの職員さん(素敵なおばあ様)が
ガイドとしていらっしゃいました。
英語が美しく、とても聞き取りやすかったです。
ストラトフォード・アポン・エイヴォンには、
他にもシェイクスピアやその家族所縁の家屋(または跡)が残されています。
シェイクスピア一人で街全体が成り立っている、
そんな見所満載な楽しい場所でもありました。
~オマケ~
ストラトフォード・アポン・エイヴォンからバスで40分
『Warwick Castle(ウォリック城)』
子供向けの歴史テーマパークですが、あなどることなかれ、
エイヴォン川のほとりに建つ本物の中世のお城です。
ヨーク家とランカスター家の戦い、いわゆる薔薇戦争のショーなんかもあったりして、
歴史好きの夫と子供に戻った気分ではしゃいでしまいました
お化け屋敷もありましたが、それはスルーということで・・・(笑)