ノダイチの日記

「ゆつら~っとがまだす」が信条の猪突猛進型男の日常。
本業はナースマン。だが、兼業農家としての顔も持つどこぞの田舎人。

逃げているのではない。

2011年09月29日 23時56分55秒 | Weblog
本日は少し、重いボヤキです。

今日、職場で信頼の置ける上司(以下Aさん)から

「ここが嫌で、逃げるために辞めようと考えてる?」と言われました。

俺が昨今、離職を考えている理由は、

単に、人間関係が嫌だからとか、仕事がきついからだというわけではありません。



まず、話は俺が今の進路を決定した頃に遡る訳で・・・。

俺が看護師を目指したのは、何といっても家族のためだった。

専門学校でもなれたのにわざわざ大学に進学したのは、

我が家の誰も知らなかった医学部の事情、体系、私生活、就職状況など情報を得るため。(いわば諜報活動)

勉強するうちに「看護」というものに興味がわいてきたのも事実。

かけがえの無い友人や人脈を気付けたのも事実。

ただ、大学はやはり職業人としてのジェネラリストを求めてる。

そんななか、方向性の違いと、周囲との差を感じ、価値観の違いを苦悩したことを隠してきたことも事実。

就職先は、地元に戻して実家から通いながら、

休みの日は、実家の手伝いをして、たまに家事もしてという平穏な生活が待っていると信じていた。



大学4年の就活中におきた、母の急逝。

現実の厳しさと己の無力さを痛感させられた。

事が事であったため、己の意思を再び押し曲げた。

片翼をなくした父を精神面、金銭面で支え、

一定距離から学生の弟たちを支えるために、就職先を今の場所にした。

弟の進学やその後の生活を考えて、俺が臨機応変に対応して動ける体制を作った。

1年目は、仕事も覚えなければいけなかったし、休日は実家に帰り、専ら家事と手伝い。

その合間合間で、弟に対して人脈を繋ぎ止める為、息抜きをかねて部活に頻繁に顔を出していた。

無事、弟も医学科に進学。

父親が心配しないで良いように、俺の眼の届く範囲で監視し、

ときに叱責できるようにと居候という形をとらせた。



そして、2年目の今年、改めて

じっくりと我が家の現状と今後について考えてみた。

このまま、今の職場に居て、本当に家族は大丈夫かと。

実家にいる頑固親父は、一人で今まで以上の仕事量をこなしている。(兼業農家のため俺より多忙)

家事を今までしたこと無い人やし、業務量から考えて家事までさせるのは厳しい。

一人暮らしの次男は、まだ大学生。(就職するまであと1年半)

半居候、半実家通学の三男は、大学生になったばかり。

実家に居て唯一家事をしている祖母は、介護を要する一歩手前。(最近死相出てきた。)

ぶっちゃけ、みんな精神状態ぎりぎり。


考えた結果・・・

俺の行き着いた答え⇒「誰か、裏方に回らんと数年もしないうちに家族が崩壊する!!!」

大げさではない。事実である。

だからこそ、自問自答し、今の職で本当にいいのかと思った。

金銭ではない。誰かが、支えないと、みんな破綻してしまう。



で、時間に余裕があり、ある程度の給与体系が望める職に転職しようと強く思ったわけです。

そんなこと思っていた矢先、親戚からあるコネクションを打診されました。

だから、行動に移したわけです。

逃げではなく、自分たちの生活を守るため。そして、自分の夢をつかむため。

上記のことを云々と帰りがけ、Aさんに話してみました。



Aさんは俺の立場、心境、意思の堅さを十分に共感してくれました。

同時に、Aさんが今思っていることも言ってくれました。

今の職場の体質改善は必須だということ、

そしてそれを実行に移そうにも、人間関係、Aさんなりの思いや、職位が絡んで、

行動に移そうにも、複雑極まりなく、Aさんも自分の無力さに苦悩してました。

挙句に俺に「何もしてやれんくてゴメン。」の一言。

ぶっちゃけ、胸が引き裂かれそうでした。

組織の腐敗を、払拭するためには時間と労力、根気が要ることだと痛感した日でした。

世の中、大人気ない大人が多すぎる。

俺はそんな人間にだけはなりたくない。



鼠子式と言われそうですけど、

自分が守れる分だけ目いっぱい守って、それを良い意味で波及させていこうと思います。

さ、勉強、勉強。

24

2011年09月28日 23時37分29秒 | Weblog
地球上の一日は24時間です。

僕も、おかげさまで24歳になりました。

お祝いのメールや、コメントくださった方々本当にありがとうございます。

24にもなりまして、約四半世紀生きてきた僕は野望を打ち立てました。

テーマは「変革」。


転職、引越し、結婚を3本柱に推し進めようと思います。

こつこつ貯めてきた貯金もそのため。

何としてでもそろえてやる。

上記項目を達成するには先立つものが、5~600万ぐらい必要です。

四の五の言う暇はありません。ひたすら、貯金あるのみです。

「あぁだ、こうだ。」とニガモノを言って来られようが、

僕の野望を邪魔するなら例え誰であろうと薙ぎ払って進みます。

僕は、オチャラけてフザケ半分で、どこか、なぁなぁに生きてきましたが、

これからは少しばかり、シビアに腹黒くそして今まで以上に楽しんで面白おかしく生きてやります。



先ず引越し。

家賃3000円UPで、今の物件の倍の広さ、角部屋、畳という条件は美味しいです。

もう契約しちゃいました。

10月29日に動こうと思いますので、

御暇な方(特に部活の後輩の皆さん)は御手伝いお願いします。

謝礼は、竜馬の焼き肉でw



その次は転職です。これが先日から申していた「脱藩」です。

看護師はあくまで生きるためのツールです。

俺が看護師になった本当の理由は、

俺たち家族が逆境より這い上がるための手段として、

親の理想と俺の人生観を摺り寄せての道だったといえます。

今となっては、弟が医学科に通った時点で俺が看護師である必要性はぶっちゃけなくなったわけです。

これからは、資格を自分の納得する活用の仕方で自分の強みにしようと考えています。

看護師以外にも国家資格を持ってますので、それを使おうかなとも思います。

世相に応じて、手を変え品を変え柔軟に生きる。

僕のこれからの人生はそうありたいと願います。



結婚はその次ですかね。

2年位先にしたいですね。



これが、俺の5ヵ年計画










っていう妄想w

曼珠沙華。

2011年09月23日 23時58分47秒 | Weblog
彼岸花の絶景を求めて、

本日、うきは市のつづら棚に行ってみました。

ま~、人の多いこと多いこと。



棚田の畦道に、赤い彼岸花がズラリと並んでいました。



白い彼岸花もありましたよ

そんな風景の中、とある田んぼでは、

稲刈り真っ最中でしたw

俺も、明日は実家で稲刈りの手伝いです

帰りは、久留米で焼き肉

んで、〆の花火@有明海某所

夜風に当たりながらの花火は格別でした

秋旅行で買い込んだ花火を使用して十分に休日を満喫できました

さ、十分すぎる息抜きをしたんで勉強を頑張ります

P.S
国産の線香花火は風情がありますよ。

線香花火を落さないようにするポイントは、

花火自体を45°程度傾けると良いと取説に書いてありました

無謀な挑戦その②

2011年09月22日 05時36分15秒 | Weblog
本日の予定

9時半、当直明ける

10時、経営管理課へ書類をもらいに行く

10時半、再度経営管理課へ行き、書き上げた書類とその他諸々提出

11時、一度帰宅し、洗濯機回す

12時、不動産屋へ行き、新物件視察と見積もりの確認

13時、再度帰宅、洗濯物を干し、実家へ

14時、実家着、親父から仕事を承る

黙々と仕事をこなす

18時、家事開始

19時、本日初めての食事

21時、佐賀着

22時、勉強開始

24時、力尽きて爆睡

という感じでいこうと思います(。・_・。)ノ

頑張れ、俺。

画策中。

2011年09月20日 00時01分25秒 | Weblog
3連休は、神戸に居ました。

ま、その話は今度気が向いたらupします。

3連休中、私がただ観光していたわけではありません。

持ちうる独自の情報網と人脈を伝って、

とある「狭き門」の情報をキャッチ!!!

この度、自分のしたいことをもう一度考えるいい機会になりました。

腹くくって「挑戦」することにしました。

キーワードは「脱藩」w

(失敗すれば死罪・・・とまでは行かないけど其の位腹括ってるていう意思表示です)

さて、そうと決まれば行動を始めますかね

Depression.

2011年09月14日 23時47分13秒 | Weblog
鬱や~。

本気で仕事を続けるか迷い始めた。

揺らぐ~。

原因は、俺が今の職を選んだ目標にある。

だって、もうその目標は達成されてしまった。

目的や目標を失うほど辛いものはない。

自分がどうしたいのかわからんくなったorz

意思の無い人間は生きる屍のようにも感じる。

自分のQOLを重視すべきか迷う~。

うわ~~~~~w

楽しみながら仕事がしてぇ~ぞ

週末の終わり良ければ総てよし!

2011年09月10日 02時43分11秒 | Weblog
仕事上がりの生は格別です(笑)

それもですが、仕事帰りにバッタリ会った先輩に

缶ジュースをおごってもらいました(^-^)v

先輩は仕事中だったにもかかわらずです。

帰り際の後ろ姿がデカかった(^o^)

こんな偉大な先輩はカッチョ良いと思います(。・_・。)

俺もいろんな意味で頑張ろうと思います♪

どう足掻いても変えられぬことなら己が無力さを痛感し苦悶すべし。

2011年09月08日 23時11分32秒 | Weblog
ま、そんなことを思うときもあるってものです。

人生常時、穏やかとは限らない。

突然の事変や、予期せぬ不幸。

そんな思いもしなかったことが終ぞ我が身に降りかかる時があります。

祈るしか答えが見つからないとき、価値観が変わる時でもあるような気がします。

ん~、上手く言えんけど、病んでるな~、俺。


こんな日はこんな曲でも聴いて過ごすかね。

THE BACK HORN /美しい名前

この曲聴くと、自分の無力さを痛感させられた辛い過去が思い出される。

THE BACK HORN /コバルトブルー

この曲聴くと、どうにもならぬ己が定めを受け入れ、そして命を燃やそうと奮い立たされる。



明日は明日できっとやって来るw

石の上にも3年。

2011年09月08日 01時09分46秒 | Weblog
という言葉があります。

それを胸に、僕は現職場に○年は居ようと思い日々を過ごしておりますw

今月は、相も変わらず、行事びっしりの月となりそうです

9日:おそらく気心知れた職場の同僚たちと飲み会

10~11日:まだ行くのか?秋旅行w

17~19日:従兄弟の結婚式@神戸(観光と夜の街を闊歩することも含まれております)

23日:棚田と曼珠沙華を望む@うきは

上記の予定で僕の休日は、無事埋まっていくと思われます(何も無い休日は2日間

休みになると遊びたくなる衝動に駆られるのは僕の悲しき性か・・・

P.S
日頃、太陽の光を浴びないせいか、

数時間外に出ただけで鼻が焼けましたorz

恐ろしき 秋晴れの空 紫外線