皆様、御久しぶりです。
気付けば、春になってましたね。
今日、久しぶりの竹弓を引いてみました。
銘は「松永重宣」特作(2寸伸20キロ)
当直明けの体に鞭打ち、道場に行ってみました。
春うららな晴天の中、手で直接、弓を温めることから始めてみました。
冬の弓は、芯から冷え切り、こちらの手を冷たくするほどに冷たかったけれど、
春になれば程よい冷え加減。
そして、反り、張り、入り具合、面構え、節の位置、艶を眺めた。
観れば観るほど弓の持つ美しさに心酔。(自己満足ね。)
燻し革の握りに手の内を整え、一度打起こす。
先ずは、大三を軽めにとり、無理をさせない程度に両肩に弓の張りを載せてくる。
二呼吸ほどの後、引きを一度戻す。
次いで、引く。これは、通常の引尺で大三をとる。
二呼吸ほどの後、また引きを一度戻す。
このようにして、大三、目割り、八部引き、九部引きと間をおきながら、徐々に引き尺を伸ばし弓を慣らしていく。
竹弓の引き心地は、何とも卓越なものです。
この弓正に、至高の一品。
只々、名工の弓師に感謝です。
要するに、「竹弓」は格別ってことです。
ある程度の段位、経験を積んでから持つほうがその意義が、わかってくるものと思われる。
俺もまだまだ、初心者。
良き目、腕、管理を会得する上では、「師」の存在は必至ですね。
PS
何だかんだで、社会人3年目になってしまいました。
今年の目標は、「質素倹約」
守銭奴と呼ばれても構わない!!
車のため、将来のために貯金しようと思います。
気付けば、春になってましたね。
今日、久しぶりの竹弓を引いてみました。
銘は「松永重宣」特作(2寸伸20キロ)
当直明けの体に鞭打ち、道場に行ってみました。
春うららな晴天の中、手で直接、弓を温めることから始めてみました。
冬の弓は、芯から冷え切り、こちらの手を冷たくするほどに冷たかったけれど、
春になれば程よい冷え加減。
そして、反り、張り、入り具合、面構え、節の位置、艶を眺めた。
観れば観るほど弓の持つ美しさに心酔。(自己満足ね。)
燻し革の握りに手の内を整え、一度打起こす。
先ずは、大三を軽めにとり、無理をさせない程度に両肩に弓の張りを載せてくる。
二呼吸ほどの後、引きを一度戻す。
次いで、引く。これは、通常の引尺で大三をとる。
二呼吸ほどの後、また引きを一度戻す。
このようにして、大三、目割り、八部引き、九部引きと間をおきながら、徐々に引き尺を伸ばし弓を慣らしていく。
竹弓の引き心地は、何とも卓越なものです。
この弓正に、至高の一品。
只々、名工の弓師に感謝です。
要するに、「竹弓」は格別ってことです。
ある程度の段位、経験を積んでから持つほうがその意義が、わかってくるものと思われる。
俺もまだまだ、初心者。
良き目、腕、管理を会得する上では、「師」の存在は必至ですね。
PS
何だかんだで、社会人3年目になってしまいました。
今年の目標は、「質素倹約」
守銭奴と呼ばれても構わない!!
車のため、将来のために貯金しようと思います。
細かいことは気にすんな