ノダイチの日記

「ゆつら~っとがまだす」が信条の猪突猛進型男の日常。
本業はナースマン。だが、兼業農家としての顔も持つどこぞの田舎人。

もう一年が経ちます。

2011年03月31日 23時50分54秒 | Weblog
社会人になってから1年。

社会の厳しさ、楽しさを思う存分体感できた1年でした。

学生のときとは違い、お金に困ることは無くなりました。

親兄弟に飯おごったり、仕送りするようにもなりました。

良き仲間との出会いと別れもありました。

明日からいつものメンバーがいないとなると、少しばかり、さびしいです。

でも、きっとそれは様々な人生が交錯したこの一年がとても掛替えの無いものになった裏付けなんだろうと思います。

最近は、毎週飲んでました。

今日は、夜桜を見てました。

仲間っていいもんですね。

ま、そんなことを思った23歳社会人1年目の最終日。

明日から、2年目の始まりです。

やる事見つかってないから、見つかるまで今の形で社会貢献しますw

なんちって

落ち着けっていうぼやき。

2011年03月13日 23時19分19秒 | Weblog
といってもこんな日本の状況じゃ無理かもしれないが、焦っても仕方ないときがあるもんだ。

俺だって、繰り返し放送される映像を見て、恐怖と悲壮を感じる。

当事者ではないが、同じ日本人として、人間として何かしたいという気持ちでいっぱいである。

崩壊し、更地になった街。

焼け野原となった戦場のようにも感じた。

戦争じゃないだけ、まだ人の心は復讐心などの憎しみに駆られてはいない。

これは、不謹慎だが淘汰とも言うべきなのか。

昨日、今日と回ってくる信憑性の不明瞭なチェーンメール。

そして、それを呼びかけ同調する人々。

電力供給するからって言って節電を心がける。

東日本は西日本の電気と周波数違うけど大丈夫なのか?

送電するならとっくに変電して、九電だって送電してるはずだ。

各地の緊急献血。

支援物資などの救援募集。

インフラが停止してるところにどうやって運ぶんだ?

もっとも優先的に送るものを考えてからしてるんだろうか?

恐怖感を煽るような報道。

混乱してる今、何が必要なのかほんとに伝えてくれてるのか?

対応を問われる国、政治家。

野次ばっか飛ばしてたあの国会も今は沈黙。

こんなときこそ動かないでどうすんだ。

目覚ませよ。

協力をしてくれる国々。

DMATの派遣。

病院受け入れの話。

何だか、今回の未曾有の被害を

イベント事のようにしているようにも見えて正直何だか複雑な気持ちになっている。

だからこそ、落ち着いて情報を見よう。

もっと咀嚼しようよ。

安易に動くなよ。動かされるなよ。

みんな頑張ってんは事実なんだから。

もっと自分に出来ること考えて動こう。

だから、みんな落ち着こう。

そして、乗り越えれるはず。

戦後の復興をしてきた粘り強い日本人の血が流れてるんだから。

俺は、自分の仕事を全うすることから始めます。

そして、ちっぽけだけど募金します。(物資救援はかえって迷惑になるときもあるからね。)

献血は、制限期間中なのでもう少ししてから行こうと思います。




そして、亡くなられた方々のご冥福と、被災地の方々の無事を心から祈ります。

5ヵ年計画無事達成。

2011年03月08日 23時30分57秒 | Weblog
この構想は、5年前の親父の一言に始まりました。

父:「お前、医学部行け。」

俺:「えぇ~~~~~

父:「問答無用。大丈夫。看護科くらいなら行けるからw」

それから、5年の月日が経ち、

俺は無事看護師になりました。

次男は、ちょっと寄り道はしたものの無事に某医大にて放射線技師になるコースにいます。

三男は、先日無事、某医大の医学科に合格しました。

応援してくださった皆様方、この場をお借りしましてお礼申し上げます。

親父から、医学部の言葉が出るなんて露とも思っていなかった高校2年生の春休みから、

5年。

無事計画その①「医学部3兄弟」は達成いたしました。

今度は、「弓道部3兄弟」??

ここまで来たらもう何でもありな気がします