南側から、淡水の池の中島まで伸びている「西湖の堤」の石橋の全景を撮影しました。奥には、JR浜松町駅前の世界貿易センタービルなどの建物群が集まっているのが見えます。
「西湖の堤」の意味とは、西湖とは中国の杭州(現在の浙江省)にある湖であり、西湖堤は風光明媚な西湖の蘇堤を模した石造りの堤となっています。
淡水の池の中央部にある中島の「蓬莱山」の全景を撮影しました。蓬莱山とは、中国で仙人が住むと言われる山です。
淡水の池の南端部へ向かって伸びている遊歩道を道なりに歩いていきます。正面には、東京ガス本社ビルの建物が建っています。
淡水の池の南端部前にやってきました。旧芝離宮庭園の敷地南側に建っている東京ガス本社ビルや東芝本社ビルが作り出す影の中に入ってしまっています。
散策道から淡水の池を見渡してみると、午前10時過ぎの時間帯だったのですが、南側の一か所は凍結していました。
南端部前から、一部が凍結している淡水の池を見渡して撮影しました。奥に広がっているのは、汐留シオサイトの高層オフィスビル群です。
淡水の池の敷地東側に整備されている散策道を歩いていきます。こちら側にも、人工の築山が広がっていますね。
淡水の池の敷地東側は「鯛橋・根府川山・飛石(根府川石)」が広がっていると言われています。正面に写っている築山が「寝府側山」なのでしょうか。
根府川山の前から「鯛橋」の石橋を見下ろして撮影しました。
北側から「根府川山」の築山の全景を撮影しました。大久保忠朝の藩地・小田原から運び入れた火山石などからなる築山となっています。
「鯛橋」前から、淡水の池の敷地東側の散策道を見渡して撮影しました。
鯛橋前から、石柱や大山の築山の周囲を見渡して撮影しました。
この辺りも、人の気配は全くありませんでした。
根府川山前から中島(蓬莱山)へ伸びている「木橋」を撮影しました。