4月上旬の平日、JR根岸線の石川町駅北口にやってきました。北口前から、横浜中華街の南西側入口である「延平門(西門)」へ向かって散策していきます。
石川町駅北口から北側へ向かって伸びている遊歩道を道なりに歩いて行くと、「西陽門」と言う名前の中華街の門が設置されていました。周辺は駅前繁華街の街並みなので、この門だけが異様に目立っています。
門柱には「西陽門」の説明板が設置してありました。
石川町駅北口前の繁華街の中の道路をしばらく歩いて行きます。中華街目当ての観光客の人たち以外に、地元住民の人の姿も多かったです。
しばらく北側へ向かって歩くと、前方に「中華街西門交差点」が見えてきました。交差点の北側には、横浜中華街の南西角に位置する「延平門(西門)」が設置されています。
「延平門(西門)」をズームで撮影しました。中華街の南西部に位置していて、平和と平安の安らぎが永く続くことを願うため四神の白虎に守られています。
中華街西門交差点前にやってきました。交差点北側には「横浜市立みなと総合高校」の敷地が広がっています。
交差点を東西方向に通っている大通りを撮影しました。この道路を西側へ向かうと、横浜スタジアムやJR根岸線関内駅方向へ出ることができます。
延平門(西門)の全景を交差点前から撮影しました。
中華街西門交差点前から北東側、善隣門前に向かって伸びている「西門通り」を散策していきます。JR石川町駅を降りて中華街へ向かう場合は、このルートを通る場合が多いようですね。
西門の上部に掲げられている「中華街」の看板を見上げて撮影しました。
西門通りの歩道を北東側へ向かって歩いて行きます。しばらく歩くと道路の両側に中華料理屋や、中華料理に関連のあるお店などが目立ち始めます。
中華街を歩くと、このような1階が店舗になっていて、上層階が居住区になっている中層ビルを多く見かけます。古い建物も、金になって建て替えられた新しいビルが混在しています。
横浜市立みなと総合高校の敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路を北側へ向かうと、横浜スタジアム前に出ることができます。
「山下町公共駐車場」の立体駐車場の建物の脇を通り抜けていきます。