唐桑半島(南三陸海岸)に巨釜半造を撮りに行く。
北山崎(北三陸海岸)に負けない絵になるところだと思う。あまり観光客が訪れないのも良い。先ず巨釜から。朝方の雨も止み空の曇りは取り込まないようにして。
巨大な釜でお湯が湯が煮えたぎっているように見えるところから巨釜といわれるらしい。
釜の蓋になるのが八幡石。
巨釜の象徴が折石。1896年の三陸大津波の時に上2Mが折れたらしい。そのときの津波の凄さが創造できない。
午後から半造に廻っててみる。巨釜から歩いて20分ほど。
半造の謂れは釜を半分造りかけとか、幾つか説があるらしい。
半造で一所色が変わってる岩がこれ。理由輪わからない。