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えださんの猫と一緒。

写真付きで日記や趣味を書き連ねる。特に♂満14歳のチンチラのミックス。
この子との日常を綴っていきたい。

これは梵字?はたまた

2015-11-24 | 旅行記
富山県高岡市の屋台を見た後、此処も風情のある街ですね。

街並みが戦災に遭わなかった?古い建物が並んでいて。

雨水を流す暗渠を塞いでいるのか、マンホールの蓋のような四角形が所々にみられる。



雪の多い地区だから、ここから雪を流す?

地元の人に尋ねようにも、人が見当たらない。

鉄の簀子のような蓋に書かれている文字(?)は何。

梵字。こんなのあったっけ。前田侯の前の字をデザイン化したのでは?

浅学菲才の私にどなたか教えて下さい。


永平寺に行って来ました

2015-11-23 | 旅行記
昨日のブログの前段。

永平寺に初めて参拝。総持寺それから昔は岩手のお寺と

三つも本山があるというのは、私には理解しがたい。

それはともかく、道元さんの開山で有名。「只管打坐」かって座禅もしてみた。

俗人はそれで終わり。ここの坊主も多分そうだろう。あとは檀家が守ってくれる。

時の権力者と結びついてきたから、これだけの伽藍が出来上がる。

なんて、ひねくれた見方をするのはもうやめよう。

紅葉もいいが、やはりこの苔。



観音様が木の葉?に乗っていらっしゃる。



いわれは傍の石に書かれてあるが、デカ過ぎない?

こういう不信心者は夕闇迫る中、東尋坊に車を走らせる。

夕日が沈むのにかろうじて間に合った。



自然に手を合わせたくなる。

罰当たりだねえ。



香林坊おの~

2015-11-22 | 旅行記
 2000年の2月以来15年ぶり。いや16年と言っても良いか。

金澤を旅した。前回は駅近くの全日空ホテル。

今回は香林坊の東横インに宿をとる。

街は落葉した街路樹をイルミネーションが華やか。



歩道の落ち葉とイルミネーションの対比でローアングルで一枚。

お洒落なお店が沢山。そのうちの一軒。





お店は閉まっていたが、この時間帯になかなか雰囲気がある。

今夜は美味しいお酒が飲めそうだ。


五箇山・白川郷・高山を歩く

2009-02-27 | 旅行記

 雪に埋もれた、合掌造りの夜景を撮ろうと写真の仲間と旅に出る。8時間の長旅。そぼ降る雨の中、五箇山相倉地区に着く。灯がともる17時30分までしばし待つ。

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屋根に雪は無いが、川から上るガスが雰囲気をアップする。

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やっと灯がともる。回るが薄暗くなるまでしばし待たされた。

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今夜の宿、民宿「勇助」。ご主人は元プロのカメラマンと聞く。

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囲炉裏を囲んで楽しく食事。

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「勇助」の夕ご飯。

朝食後、囲炉裏の傍で保存会の人にコキリコ踊りを演じてもらう。

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五箇山・菅沼地区で出会った喫茶店のマスター。自家製の麹じ作った甘酒をいただく。

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白川郷の高台から見た、白川郷萩町集落。大観光地、人も車もたくさん。

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町中を歩いていた、猫。

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最近はこういったマンホールが各地で目立つ。

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飛騨の里がライトアップするというので、行って見る。

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飛騨高山の上三の町に夜明け前にスタンバイ。古い町並みの明け方、人通りの少ない、ほんの数分間を狙う。

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朝市は7時からなので、まだお店は準備されてない。此処にも猫がいたので、パチリ。

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招き猫なのだろうか?向こうに桜山八幡宮の大鳥居が見えた。

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飛騨地方のお土産、お守りの「さるぼぼ」。最近は、ピンクや青、黄色、風水とか色々あるようだが、基本は赤。

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雪の合掌造り集落撮影は次回に期待して、小さいのを一個求める。


飛騨高山をぶらり

2008-11-19 | 旅行記

 所用があり、名古屋まで行ったついでに、飛騨高山に寄る事にした。

36年ぶりの高山で、新婚旅行以来。当時宿泊したホテルはリニューアルされ、数倍でかくなっていた。当時手違いで我々夫婦にだけでなっかた(しっつこく記憶している)、朴葉味噌を堪能し、町へ出てみる。先ずは日下部邸。ここの庭は紅葉が綺麗。

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そして囲炉裏端。

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渋草焼の湯呑みを求めたあと、宮川の朝市に向かう。

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上三の町の御香の店に面白いものがあった。

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井戸のポンプで、手押しをつければ使えるという。先年隣からの火事のとき、ここで止まったので、あだやおろそかには出来ない・・・・とのことでした。

神棚やお守りを店の玄関屋根の上に飾るのも珍しくない。

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 皆さん素通りするのが、屋台のおさっまている蔵。中が見えないからしょうがないか。

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突然の思いつきとはいえ、36年ぶりに新婚旅行できた町に、夫婦で訪れるとは。

いい一日でした。