しばらくぶりにブログを書きます。
最初にこんなことを書くのは悲しいのですが、書かずにはいられない。
晩秋初冬の季節、すこしずつ肌寒くなってきました。
ここに住んで20年。当初から植えていた柿の木に今年はビックリするほど実が付きました。
甘ガキです。小さい柿で実は5cm超えはまれです。
今までは、多く実をつけても50~60個程でした。昨年等は20個ほどでした。
1~2個食べてみますが、小鳥さんようにそのままにしておりました。
今年は当たり年なのでしょうか。食べると結構美味しいので、ご近所にお分けしたりしてました。
先日の日曜日、朝刊を取りに郵便受けを開けたら、新聞と一緒にパチンコ屋のちらしが入ってました。
半分に破けているので、投函する時破けたのかなと思い、裏を見たら、走り書きで、
「毎年お宅の柿をカラスが電柱の上で食べ、路上を汚す。全部収穫するか柿の木を伐採しろ。町内会」
まさにビックリポンです。熟していない実を収穫したり、ましてや柿の木を伐採なんて。
直ぐに町内会長に連絡しましたら、
「そのような件で苦情や問題は上がっていない。無視したら。」
と、ご返事をいただきました。
私もそういう人なら、こっそり様子を見に来るだろうから、
反論の文章を張り出してやろうか、柿の実はずーとこのままにしておこうか、と。
でも、数人の人生の達人のアドバイスは、
「そういう人は病んでいるのだから、刺激するようなことはしないで。」
結果がこのような有様。
悔しいな、堂々と言って来いよ、卑怯者め!