所用があり、名古屋まで行ったついでに、飛騨高山に寄る事にした。
36年ぶりの高山で、新婚旅行以来。当時宿泊したホテルはリニューアルされ、数倍でかくなっていた。当時手違いで我々夫婦にだけでなっかた(しっつこく記憶している)、朴葉味噌を堪能し、町へ出てみる。先ずは日下部邸。ここの庭は紅葉が綺麗。
そして囲炉裏端。
渋草焼の湯呑みを求めたあと、宮川の朝市に向かう。
上三の町の御香の店に面白いものがあった。
井戸のポンプで、手押しをつければ使えるという。先年隣からの火事のとき、ここで止まったので、あだやおろそかには出来ない・・・・とのことでした。
神棚やお守りを店の玄関屋根の上に飾るのも珍しくない。
皆さん素通りするのが、屋台のおさっまている蔵。中が見えないからしょうがないか。
突然の思いつきとはいえ、36年ぶりに新婚旅行できた町に、夫婦で訪れるとは。
いい一日でした。