この暑いのにうちの小鉄（チンチラのミックス♂）は-2

小鉄は長毛種です。
冬は気が長くてふわふわして、傍に寄ってくると暖かいから、それだけでゆったりできます。
夏はねぇ。猫に罪はないのだけれど。
今日は、階段タンスの上でぐったり。



木製品の上は少しは涼しいのか。エアコンも廻っているし。
急に飛び降りて、しばし子の恰好。



うーん。時々するけど、これはなんですか？
始めは、家の猫だけかと思ったら、よその猫ちゃんも結構するんですね。

この暑いのにうちの小鉄（チンチラのミックス♂）は

暑いなあ。ここみちのくもやっと梅雨明けですね。
我が家の小鉄も暑さに参っているのか、長毛種だから。



テーブルの下でぐったと。
何か気持ちよさそうに寝ている気がするんだが。
今度は場所を変えて。そこは風通しが悪いだろうに。



厚くないんですか。



本当に暑くないの。



煩いなあ。猫の勝手でしょ。



あーっ。潜っちゃたよ。

土用の丑の日。鰻の白焼き。

今日は土用の丑の日。今年は土用の期間にもう一度８月５日に丑の日がありますが。
江戸時代、平賀源内が勧めたという、鰻を食する習慣。真偽の程は置いといて、この時期、美味しいですよね。
鰻の蒲焼も蒸すのと焼くのとありまして、地域差も考慮しても、私は焼くのが好き。
白焼きというのがあり、聞き及んではいましたが、７０歳を過ぎるまで一度も食したことなし。



山葵を付けて食べてみな、と言われて一口。
これはこれでなかなか美味しい。酒が進みます。
教えてくれた友よ、ありがとう。

ここみちのくは未だ梅雨は明けず

暑い日が続きます。青空も顔を出してます。然し、ここみちのくは未だ梅雨真っ最中です。
梅雨だからではないが、隣の小梅がかなり熟してます。



例年は隣の奥さんが、梅シロップや梅漬けを作ってたらしいが、今年の2月初め引っ越しをされて今は空き家。



我が家の方にも身が沢山落ちてきています。こんなことなら、まだ青いうちにいただけばよかった。
でも連絡先が分からないし。



直ぐそばで、これもお隣の紫陽花。可憐に咲いています。

奥の細道から 合歓の木

家の近くに立派な合歓の木がある。好きな木の一つで、
昔、皇后陛下も皇太子妃時代に「ねんねの合歓の木・・・・・」と
歌をお作りになられた記憶があるが思い違いかも。
雨に煙ったこの花はひとしお風情がある。



芭蕉が奥の細道、象潟で詠んだ句。「象潟や雨に西施がねぶのはな」

絶世の美女西施に譬えるとは。俳聖です。芭蕉は。



今の象潟は地震で土地が盛り上がり、芭蕉のころとは趣が違う。
が、梅雨時に象潟に出向くと田んぼに水が張り往時はこんなだったか・・・。
一度写真に撮ろうと思っているが、まだ果たせていない。

月下美人と孔雀サボテン

昔大正天皇が今の台湾を視察されたとき、ご覧になられたのがこの花。

優雅で匂いも素晴らしい。陛下はお付の人に花の名前をお尋ねになりました。
お付の人も初めて見る花で名前をご存じない。
機転の利く人が、陛下この花は「月下美人」と申しますと、お答えになりました。
この話は私が人づてに聞いたことで、事の真意は不明です。
ましてや大正天皇が今の台湾をご訪問されたか否かも未確認です。
が、素敵なエピソードと思います。
月下美人が少し開くとこんな感じ。

これによく似た花がこの花。

似ていますよね。違うのは匂いが無いことと、数日咲いていること。名は「孔雀サボテン」
月下美人は一晩で凋みます。我が家では今年はまだです。もう少しでしょう。楽しみです。待ちどおしい。
　日本人の感性は素晴らしいですね。「月下美人」よくぞ名づけたり。
歴史認識と言いながら、自分たちの歴史を平気で改ざんしてきた、同じ漢字文化（もう漢字は使ってないか）のお隣さんには、
絶対無理でしょう。

夏の花ー１

ここみちのくは未だ梅雨あけしないけど、連日３０度超えの暑さ。
そんな中で、暑さにめげず咲いている。桔梗の花。
咲く寸前。

昔々は朝顔の花と呼ばれたらしい。咲きました。

こちらは一寸珍しい八重。とまではいかないか。

イタリアンサラダなどに使われるチコリ。

皆紫の花です。

ブラッシングのおねだりポーズ

小鉄は日に何回か、ブラッシングのおねだりをします。
そのときのポーズがこれ。

長毛種なので抜ける気も半端じゃない。
手間がかかるし、他の事をやっていて、かまってあげず、しばらく無視していると、
やってくれないのとばかりに、こちらを見つめる。

それが、このポーズ。
それでも無視続けると「うううううー」とうなって、すり寄ってきます。
そうなると、こちらの負け。
やっぱり、猫は可愛い。

隣りの売り出している垣根の乙女椿

隣りの家が2月の始めに引っ越しされてから、５か月が過ぎた。
売りに出されているが、まだ買い手がつかない。
我が家との境にある乙女椿。今年も少し遅れて咲いている。

綺麗だよね。品がある。よくぞ乙女と名がついたものだ。
もっとも、本当にこの名なのかは知らないが。
手入もしないで、このままだと美しい姿も見れなくなるかも。

小鉄（猫）の好きな場所ー２

うちの小鉄（猫）にかぎらず、猫は一般に箱や袋、穴など狭い処に入りたがる。
ご多分にもれず、お店で貰った袋を見つけると直ぐに潜り込む。

おいおい、どうした気持ちがいいのか。寝ちゃったよ。

狭い処に入ると安心するのかね。
　因みに名前の「小鉄」は漫画「じゃりんこチエ」からいただいています。
漫画と違うところは、図体の割にはかなり臆病猫です。

この夏の最初の一羽が咲きました。鷺草一輪。

例年夏になると沢山咲きそろうが、今年も一羽咲きました。
沢山咲いて飛ぶ姿は涼感を誘う。
しかし、神様の気まぐれ？よくこの様な形になるものだ。

気まぐれと言っては、畏れ多いので思し召し。
間もなく群れ飛ぶ日がやってくる。

みちのくは梅雨の真っただ中、紫陽花だけが

昨年より３週間遅れの梅雨入りで、みちのくは未だ愚づついた空模様。
そんな中で、紫陽花だけが元気に咲いている。
家の周りを見てみると、先ずお隣さん。

赤紫色というか。そのお向かいが

白に近い。土が酸性かアルカリ性で花の色が違ってくるというが。
我が家のお向かいさんは

きれいな青色。
そして我が家は

これと

これ。色や形は気に入っているが樹勢の割には花の量が少ない。

小鉄とみずたま

私、みずたま。レディよ。今3歳。この家の長女の家に住んでいるの。
今日は小鉄おじさんの処に遊びにきてやったの。

家の中を探検させていただくは。ふーん。この窓枠からいつも外を見ているの。ちょっと失礼。

あのー。そこは俺の居場所なんだけど。
あら、何よ。少しぐらい良いじゃない。
まいったなー。

今日の小鉄 新聞と遊ぶ

新聞を広げていたら、いたずら始めた。
与党議員の先生や作家の百○先生の嫌いなA紙。
お前も嫌いなの？

私しゃ、50年から読んで居るんだよ。時々おかしな記事を書くときもあるけれど。
ま、トウタルで良いんじゃない。猫もそう思う？

むきにになるこたぁないよな。