今日も風吹いてて
これでもう何日目ってほどの冷たい風
夕方やっと治まってきたけど
日本海側はものすごい大雪で
車３００台だかが一晩立ち往生して
まだ１００台くらい動けないらしいね
早くもとどおりになりますように
最終日を迎えた
ももかのバスケットボール育成会のリーグ戦
最終戦は
島田第三小
低学年の第１クオーターを１４－０
スタートから調子良かった葉梨アローズは
第２クオーター、選手を大幅に入れ替え
お互い２点ずつとって１６－２そして優勝を狙う
６年生の第３・４クオーターに突入今日はももかがスタメンパスカットなどのディフェンスが効いて
ももかもシュート決めたし
失点ゼロの３６－２としたあとの第４クオーターは、３人選手を入れ替えて
応援のお父さんお母さんも最後の声援
「あと５点」・・・
あと５点ってって聞いたら前節終わって６年生の部の失点が９１。他のチームが１００失点をとっくに超えている中で
総失点を１００点以下に抑えよう
という目標を定めたらしいわお
第４クオーターに入って２ゴールを許しあと５点っていうことだったんだけどこのまま逃げ切り
５２－６の大差でこの試合、低学年の部も６年生の部もチームとしても勝利ディフェンスを頑張る効果は低学年にも波及していた そして、全勝で走っていた大津が前節初黒星で
葉梨アローズと並び
優勝の可能性も出てたんだけど
得失点差で大きく水をあけられていたため、優勝するには①葉梨アローズが勝って大津が負けるか②大津が勝っても、葉梨アローズが２００何十点以上の得点差で勝つか
だったので結果、両チームが勝ち星で並んだため、得失点差で準優勝そして６年生の部はお約束の失点も１００点を下回る９５点に抑えそしてお見事負けなしの全勝優勝を果たしました～
すごーーーいっ
試合後のコーチのお話では目標としていた６年生の優勝が出来たコトチームでは準優勝だったけどそれよりも大事なことそれは、上級生が頑張って得点をたくさん稼いで（貯金して）下級生や普段出られない子たちに、出場するチャンスを作ってあげること１００－０で勝つよりも、２－０で勝つゲームでいいっていじめとか鬱とか、いろいろある今のご時世で年下の子を守ってあげたり、弱いものを守ってあげるこれぞ育成会っていう、いいお話しを聞けましたOne for All All for One これは確かラグビーからが語源の言葉だと思うけどバスケットボールをとおして、これにも通じるスゴくいいお勉強をさせてもらってるね～そして、６年生が残すのは、卒団大会のみこれについては「優勝旗が欲しい」とコーチが断言「大丈夫だという試合は一つもない大丈夫だと思ったところから、心に隙がうまれる。接戦を制して、みんなで成長していこう
」どこまでも前向きで元気できれいなコーチにみんなついて行かない手はないよ～突き進めーっオリンピック競技に
ソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～
