経済部長講演会

　昨日は午後から女性会の活動のため商工会へ。私も所属しいてるまちおこし委員会主催の「焼津市経済部長講演会ならびに焼津市内活動女性団体懇談会」が焼津商工会議所３階ホールで開催されました～今日は第１部の藤田部長の講演のことをお題目は・・・焼津ににぎわいを
　藤田部長は私よりちょうど１０歳年下農林水産省霞が関で働いてましたが・・・最も現場に密接した役所であるべきなのに、現場を知らないのが実態で現場を見たいとの希望が叶って３年前、焼津市の経済部長として赴任されいうそんな中でね１、２年ほど前の女性会の新年会か何かに来賓としてお越しいただいたのがコトの始まり活動的で素直？ストレート？とにかくめちゃくちゃ元気な女性会のファンになってくださり今では女性会の活動のよき理解者でありそして苦言も容赦なし？の仲良しこの藤田部長が今回、市内女性団体の「繋ぎ役」をしていただけるというやっぱり持つべきものは友ですねーありがとうございまーす
　ところで、霞が関の仕事って知ってますか私も初耳でしたが・・・仕事内容は①国会対応よく国会で「棒読み」してる、あの原稿を作ってます②予算編成最近ではエコポイントとか③法令事務法律の原案を作る大きく分けてこの三つだそうですそして気になる勤務時間帯朝９時半頃から夜の１２時くらいまで終電に間に合うくらいに帰るこれが毎日夕ご飯を家で食べるのは、風邪引いた時とかそういう時だけだそうで何だか恐ろしい・・・体壊しそうね
　そして本題っ藤田部長が焼津で感じたこといっぱい話してくれましたが・・・生活しやすい美しい景観ちょっと荒っぽい言葉とは裏腹に（？）温厚な人が多い地元を愛している人が多いなどなどこういった恵まれた環境を恵まれていると感じないというのも無理はない住んでいる私たちにとってはこれがフツーだからそこで、恵まれた環境をまずみんなで再認識振り返れば、去年のやいづ検定ツアーも地元を知るための一つの手でしたそして「にぎわい」「活気」の感じ方は人それぞれで、行政が堅い頭で考えた「にぎわい」はつまらない市民がやりたいことをやらなきゃそしてこれを行政がバックアップする＝市民が主役で行政は脇役　２１年度始めに、まちおこし委員会で作成した女性会のスタンスペーパーからスタートした女性会のまちおこしお陰さまでこの日、３団体の懇談会にまで漕ぎつきました

　藤田経済部長ホントにありがとうございますそして・・・部長たじたじ女性パワーさく裂となった懇談会についてはまたあした～


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています