先週末(5/4)の午前中は、DULWICH(浦東校)にて U15 及び U13 の練習試合。

合計8カードのレフリーを、カナダ人のNickさんと手分けして担当した。

いやしかし、先週の双龍OB/OG東西戦と比べ 「お子様ラグビー」のレフリーは難しいわ~と つくづく思わされた。
確かに プレイヤーにストレスを与える出来事が有った事は事実。この点はレフリーとして反省すべきだが、シニアと
異なり、ローティーンの彼等はそれを試合中に自己処理/消化する事が難しい。これがシニアなら、時間の経過
と共に「切っては捨て~切っては捨て~」を繰り返し、つまりリセットしてくれるんだけど。。。
加えて回りの父ちゃん母ちゃん…までは百歩譲って理解するとして、コーチまでが必要以上にアツくなるのは如何
なもんだろうか? 正直、辟易する事「多々」だった。
が しかし、こちらも負けてはいない。数年前はこれで苦い経験をして、それは今も忸怩たる思いとして残っている
けど、僕だって色々と修羅場は潜って来ている…つもり。
試合後は堂々と選手やコーチに近付き、意見を求め、こちらの意見も述べる。ミスした部分にもちゃんと言及する
…な~んて書くと大袈裟っぽいけど、実際はそうではなくて、「ゴメ~ン、やっちゃったぁー、カンニンやでぇ~
」って

空気かな。まぁ選手もコーチもお互い顔見知りなんでね。

そこら辺のところを、日本のとある著名先輩レフリー氏が、何か上手い表現で(至言・格言的に)仰ってたと思うん
だけど…。 「レフリーは試合後、何とかの輪(だったか?)、シャワー(だったか?)から逃げてはいけない…」だとか
何とか。。。 うーん思い出せんっっ!
以下、双龍OB/OG東西戦と合わせて…;
【2013年4月27日 試合数】
・男子15人制/30分×2本=1試合
・男女混合(?)15人制20分×1本=0.5試合でカウント
【2013年5月4日 試合数】
・U15男子10人制/15分×2本=1試合
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★2013年通算試合数(~5月4日):11.5試合
Michael.