中秋の名月 お団子、ススキ

私のカレンダーはダイビンク雑誌の付録なので、満月、新月、上弦の月、下弦の月の表示がある。大潮と小潮と関係するからだろう。

今日が満月なのはTVでもずっと言っていたから、写真に撮る気でいた。

ついでにお月見の気分を出そうと、ススキとお団子を探したが、駅近くのお餅屋さんやスーパーは売り切れ！４時過ぎではダメなのかぁ、と串団子を買って帰った。

自宅近くの自家製の和菓子を作るお菓子屋さんにはお客さんがいて、そばにはススキがおいてあり、商品を買った人がもらっていた。早速お店に入るとケースは空だった。ガッカリしていると、作っている音が聞こえた。

無事、お団子とススキを分けてもらい、ルンルンで帰った。

当然ススキに関心を示したミーヤンはウロウロする。ススキの穂でじゃらすと穂には目もくれず、葉をかじりだした。そうだ、ミーヤンは細い葉が好きだ。しかし前回のつゆ草をかじった後、吐いていたから、早々に届かない所に移した。

あとは、満月とお団子をどう配置するかを考えたが、月は遠く、両者を入れるのは断念した。

下はシーン夜景モードで撮った。もっと暗かったが、月が明るいのか、街灯のせいか妙に明るい。

８時過ぎに再度、撮影。しかし、高く上がってしまったので

ズームで撮ったら、わずかに動いたのか、楕円になってしまった。

三脚を出さないとだめだね。

さぁ、明日はお団子をどうにかして食べなくちゃ。