いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

☆継続は力なり☆  ☆玉磨かざれば光なし☆

♡伝えたいことを綴ります…私らしく♡

今年はこの映画から『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

2018年01月05日 | 映画

【解説】

岡山県に実在するカップルに訪れた奇跡をベースにしたラブロマンス。

結婚を目前に病で昏睡(こんすい)状態に陥り、回復するも相手の記憶をなくした女性と、それでも彼女を愛し続けた男性のおよそ8年の軌跡を追う。

監督は『64-ロクヨン-』シリーズや『へヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久、脚本は『いま、会いにゆきます』などの岡田惠和。

『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健と、『PとJK』などの土屋太鳳が、カップルを力演。

岡山をはじめとする瀬戸内エリアの風景も見もの。

 

【あらすじ】

結婚式を3か月後に控えていた尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。

しかし、麻衣が病を発症して昏睡(こんすい)状態になってしまう。

尚志は、麻衣の両親からほかの女性を探すように諭されるが、彼女のそばから離れようとせずに回復するのを待ち続ける。

その後目を覚ました麻衣は、記憶障害に陥って尚志が誰なのかわからない状態になっていた。

ショックに打ちひしがれながらも、毎日のように彼女を訪ねる尚志だが……。

(シネマトゥデイより)

 

1月1日 映画の日に観た『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

 

実話だと思って観ているのもあって、すごいなぁ…

あの2人の演技

 

新年早々あげよう

主演男優賞を佐藤健くんに

主演女優賞を土屋太鳳ちゃんに


周りの俳優さんたちもよかった

 

佐藤くんの身を引くシーン

薬師丸さんの「ありがとう」のシーン

ラスト当たりのシーン


編集がよかった

 

ロケ地も知ってるところが多くて

よかった


岡山市の西大寺町商店街、路面電車

倉敷市の倉敷中央病院

浅口市の遙照山

結婚式場は福山市?

 

なんといっても、ポスターのこの言葉に惹かれた

「意識の戻らない恋人を、あなたは何年待てますか」

 

結婚が決まっていた恋人だとしても

あんなに待てるだろうか…


待てるかもしれない、けれど

忘れられたら?

まだ頑張るかもしれない、けれど

拒まれたら?

待てるだろうか… 

 

きっと、私も

身を引いてしまう…。

 

身を引いたことのある人は

あのシーン?に涙する

 

いろんなことを乗り越えて結婚したカップルは

何度も泣いてしまうと思う…


結婚はそんなに簡単なものじゃない

 

だから、

大好きな人とごらんあそばせ


幸せとは何か

back numberの「瞬き」が

キュンと響きます

 

おすすめです

 

「映画はえーがー」

コメント