いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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映画「日本のいちばん長い日」の感想

2015年08月09日 | 映画

戦争のおろかさが、戦闘シーンがなくてもわかる作品

 

終戦まで戦地で戦われていた方々が観られたら

どう思われるだろう…

 

戦争を体験されたすべての人が

真実を知る権利がある。

 

何十万?何百万?という尊い命が

失われなくてもいい命までもが

失われてしまった真実…

 

戦争という名のもとに

いろんな立場の人がいるけれど…

 

いろんな場面が…情けなかった

 

人を狂わす戦争 

始めるのは簡単、でも終わらせるのが難しい 

おろかな戦争のことがよくわかります。 

 

あれから70年…

もう70年なのか…

まだ70年なのか…

 

そんな節目の年に観た戦争映画

「日本のいちばん長い日」に作品賞を

昭和天皇を演じきった本木くんにも賞を

 

戦争を知っている人にも

まったく知らない人にも

おすすめです

 

知らない真実だったので…

私には、衝撃でした。

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