ありがとう、感謝します、私は今日もツイてます!

幸せになるためのあらゆる方法を試す日々を報告。

思考は現実化する

2013年11月02日 20時14分00秒 | Weblog
※今回の記事には「世界から猫が消えたなら」という本のちょっとした内容を含んでいます。知りたくないかたはお控えください。



お金に感謝します。なぜなら、わたしの為に尽くしてくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

福井旅行の時のホテルに感謝です。なぜなら、お礼のお手紙を送ってくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

家族が元気でいることに感謝します。なぜなら、これからいくらでもしてやりたいことが出来るからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

本に感謝です。なぜなら、家族や大切なもののことについて気づかせてくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お布団に感謝です。なぜなら、わたしを気持ちよく包んでくれるからです!ありがとう、ありがとう、ありがとう!

休日に感謝します。なぜなら、時間を気にせずゆっくり眠れたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

図書館とそのサービスに感謝します。なぜなら、忙しくて図書館にいけなくても読みたい本を用意してくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

同僚に感謝です。なぜなら、私が休みでも仕事を進めてくれているからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

電気に感謝します。なぜなら、おかげでテレビも見れるし携帯も使えるし暗い夜を照らしてくれて快適な生活が出来るからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

体に感謝します。なぜなら健康で快適に毎日を過ごせるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。




久しぶりに感性を揺さぶられる本を読んだ。「世界から猫が消えたなら」という本で、この世からなにかを消す代わりに、自分の命を1日延ばしてもらえるという話なのだが、主人公が消されていくものについていろいろ考えるうちに大切なものに気づくという結末である。この大切なものについての感情の描き方が絶妙で、見事に泣かされてしまった。別に主人公と同じ境遇というわけでもないのに。

人は想像するだけで涙することができる。実際に体験してなくても、頭のなかで体験するだけで悲しくなったりワクワクしたりできる。それに体が反応して実際に涙を流したり顔が赤くなったりして想像が現実になっていくのだ。
感情を伴う想像は現実になる。ではわたしは佐藤健くんみたいな彼と脳内でデートしてニヤニヤすることにしよう。

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