シンクロニシティ

朝、いつもより早く起きられたことに感謝です。なぜなら、余裕のある時間を過ごせたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

電車に座れたことに感謝です。なぜなら、通勤中眠れたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

仕事ができることに感謝です。なぜなら、お金を稼げるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

仕事の失敗に感謝です。なぜなら、次失敗しない方法に気づけたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

タクシーに感謝です。なぜなら、重い荷物をもって帰らなくてもすんだからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

会社の同僚に感謝です。なぜなら、わたしの気持ちに共感してくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

仕事の片付きに感謝です。なぜなら、普段より早く帰れたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

妹に感謝です。なぜなら、私のためにいろいろお世話してくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お金に感謝します。なぜなら、あるだけで安心することができるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

一緒に仕事頑張ったみんなに感謝です。なぜなら、みんなだから、いつも忙しくても乗りきれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お布団に感謝です。なぜなら、温かく体を包んでくれて最高に気持ちいい場所になってくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。


会社の帰りに同僚と、今日家に帰ったら晩御飯何かなという話をしていて、相手が「焼き肉が食べたい」と言っていた。わたしは今日は重くてイヤだと笑って聞き流していたけど、その子と別れた後、途中で会った別の同僚が焼き肉の話題を出してきた。

その時は特に気にしていなかったけど、なんと家に帰ったら晩御飯まさかの焼き肉だった。
マジかと思ったが、録画していたGOOD luck!の再放送見て泣きながら完食した。

感謝をはじめてから、まずはシンクロニシティが起こり始めている。