「オイッチ ニ の サン」の作者、高野 澄氏がゼミナールハウスで

京都新聞の朝刊に現在連載中の小説、「オイッチ　ニ　の　サン」の作者、高野 澄氏が
「近代京都を作った人々～山国隊と牧野省三～」と題して
来る2月24日 9:30～12:00
京都府立ゼミナールハウスで、
講演されるとのことです．

これは「２１くろやま塾」とゼミナールハウスとの共催事業だそうです．

この連載小説は時代祭の行列から始まり山国隊の事が出て来たので山国隊の小説かなと期待したのですが、最近はちょっと目を通す程度で、毎日は読んでいません．

この件については、昨年の；
11月17日に「京都新聞で連載小説「オイッチニのサン」が始まった」
3月26日に「映画監督・マキノ雅彦」
と題した記事で少しふれました．

また、高野 澄氏については次のサイトが参考になるかも；
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E6%BE%84
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8D%82%96%EC%90%9F/list.html

話の中心は「牧野省三」さんになると思うが、氏がどう山国隊と関連づけた話をされるかが興味あるところである．山国隊って何を残したのかが我が興味を抱くところであるから．