北山・京の鄙の里・田舎暮らし

北山、京の北に拡がる山々、その山里での生活を楽しんでいます。

京都府立ゼミナールハウスに愛称が

2014-03-15 23:39:41 | 話題



今日の京都新聞朝刊 p24にこの記事が掲載されました。

京北にある Art・Wood・Learn、木々の緑に囲まれた自然の中で、芸術を語り、学びの為の施設をこれからも皆さんご利用下さい。

昨年春にはユニットハウスが改装され、この春からは別館(和室)の傍に浴場も完成、ずいぶん使い勝手が良くなりました。JR二条駅迄の送迎サービスもあり、その利用料金の魅力もだと思います。地元地域の資源を活かした各種講座もいろいろ開催しています。どんどんご利用していただければ嬉しいですね。

「ゼミナールハウス」で検索していただくか、http://kyosemi.or.jp/ へアクセスしてもらえば最新情報を見ていただけます。

私は、西の鯖街道を歩き、古道歩きを楽しんでもらいつつ、沿線の歴史なども学んでいただける講座や、丹波を中心とした山城を、ハイキングを楽しみながら、専門家に案内していただく講座も担当しています(^_') 昨年は、かくれ里探訪という講座も担当していましたが、新しい視点を入れるためにも次の担当者にバトンタッチしてリニューアルします。

また、友の会の会員になっていただくと、いろいろな特典もあります。是非加入して下さい。

お待ちしています_(._.)_


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい施設ですね (硯水亭歳時記)
2014-03-19 18:01:08
    Mfujinoさま

 「あうる京北」のホームページも観させていただきました。何て素晴らしい施設なのでしょう。私たちも、これと似た施設を、岐阜山中に作ろうと思っていますが、きっとお手本となるような気が致します。取り敢えず、現状の繁忙期が終わりましたら、是非多くの人数を連れてお伺いしたいものです。ご紹介有難う御座いました。
返信する
フィールドワークの拠点 (mfujino)
2014-03-19 19:23:04
硯水亭さん、緑陰講座ってのがありますね。私自身は森の緑に囲まれたこの施設、木々の緑の下でいろんな学びをして貰えたらいいなぁと考えた名称をいろいろ考えたのですが、どうもぴったりの名前が出てきませんでした。

地元京北をフィールドに勉強をと利用してくださるお客様が増えだした様に思い嬉しく思っています。

是非一度体験に来てみてください。詳しく案内させていただきます。

岐阜山中に施設をお考えとのこと、どんなコンセプトなのでしょうか。楽しみです。
参考になるかどうか分かりませんが、
里山ねっと・あやべ http://ayabesatoyama.net/
丹後海と星の見える丘公園 http://www.eco-future-park.jp/
返信する

コメントを投稿