今朝は朝から雲っていて、一瞬傘の用意を思いました。
そんなお天気だがらなのでしょうか、大きな池に今日は魚釣りの船は出ていませんでしたが、ヨシガモとキンクロハジロの2羽が仲良く泳ぎ回っていました。
羽根が傷んでいなければ、二羽とも涼しい所に旅立って行けたのに、これから夏の間、池の側の木陰で暑さを凌いでゆくのでしょう。
ヨシガモはまだ冬毛の美しい衣装を纏っていました。
ヨシガモとキンクロハジロ
今月の半ば頃、小さな池でカワセミの求愛行動がありましたが、その後カワセミが姿をあまり見せなくなりました。
今朝も又カワセミの姿はありませんでした。
変わりにゴイサギとキビタキがやって来ました。
キビタキ♂
ゴイサギ
イトトンボ
そんなお天気だがらなのでしょうか、大きな池に今日は魚釣りの船は出ていませんでしたが、ヨシガモとキンクロハジロの2羽が仲良く泳ぎ回っていました。
羽根が傷んでいなければ、二羽とも涼しい所に旅立って行けたのに、これから夏の間、池の側の木陰で暑さを凌いでゆくのでしょう。
ヨシガモはまだ冬毛の美しい衣装を纏っていました。
ヨシガモとキンクロハジロ
今月の半ば頃、小さな池でカワセミの求愛行動がありましたが、その後カワセミが姿をあまり見せなくなりました。
今朝も又カワセミの姿はありませんでした。
変わりにゴイサギとキビタキがやって来ました。
キビタキ♂
ゴイサギ
イトトンボ
先日、卵と生まれたばかりの雛を抱いていたコチドリが、その後どうしているかしら、と、川土手に行ってみました。
卵も雛の姿も消えて、親鳥が1羽鳴きながら歩き回っていました。
3個あった卵も雛に孵っているはずです。双眼鏡で隅々まで捜してみましたが、一羽も見当たりませんでした。
無防備としか思えない場所に巣を作っていましたので、やはり心配した通りになってしまったようです。
すぐ側にある大きな木にカラスが巣を作っていますので、可哀そうに食べられたのかもしれません。
これからどうするのかしら、と親鳥の鳴き声がなんとも哀れで辛いです。
同じ川土手に沿って生えているエノキに、ホオジロの雛が数羽と親鳥が飛び交っていました。
コチドリと違って、葉が茂った中に居ますので、カラスなどの攻撃には大丈夫なのかも知れませ。
ホオジロの雛 お母さんから餌を貰っています。
ホオジロのお父さん
カワラヒワ♀
先日23日、桜並木で出逢ったシジュウガラの親子です。
15日にカメラに収めたシジュウガラの親子と同じだと思います。数日の間に少し逞しくなっているようです。
シジュウガラの親子
シジュウガラの雛
ダンゴ蜂
卵も雛の姿も消えて、親鳥が1羽鳴きながら歩き回っていました。
3個あった卵も雛に孵っているはずです。双眼鏡で隅々まで捜してみましたが、一羽も見当たりませんでした。
無防備としか思えない場所に巣を作っていましたので、やはり心配した通りになってしまったようです。
すぐ側にある大きな木にカラスが巣を作っていますので、可哀そうに食べられたのかもしれません。
これからどうするのかしら、と親鳥の鳴き声がなんとも哀れで辛いです。
同じ川土手に沿って生えているエノキに、ホオジロの雛が数羽と親鳥が飛び交っていました。
コチドリと違って、葉が茂った中に居ますので、カラスなどの攻撃には大丈夫なのかも知れませ。
ホオジロの雛 お母さんから餌を貰っています。
ホオジロのお父さん
カワラヒワ♀
先日23日、桜並木で出逢ったシジュウガラの親子です。
15日にカメラに収めたシジュウガラの親子と同じだと思います。数日の間に少し逞しくなっているようです。
シジュウガラの親子
シジュウガラの雛
ダンゴ蜂
早朝川土手を歩いてきました。
モズの雛が数羽、川土手の木から木へ移動しながら、親鳥からの餌を待っているようでした。
モズの雛
この冬、川土手の工事が行われた跡地で、コチドリが忙しく鳴き続けていました。
何事かとカメラを向けて見ると、小さな雛がいました。
しばらく川土手を歩いていませんでしたので、いつの間に雛が誕生していたのかと、驚きました。
カメラに収めた画像を覗いて、更に驚きました。小さな窪みに卵がありました。
まるで土の色と同系色なので判りませんでした。見事に同化していました。
コチドリの親子
肉眼ではわかりませんでしたが、親鳥が雛の側を離れた後に、卵が3個ありました。
巣から離れてしまった雛を、親が巣へ移動させようとしているようです。
頑張って歩いておいでと、言っているのでしょうか。
やっと卵がある巣へ、お母さんの側へ戻ったようです。
雛も卵もお母さんのお腹の中へ包み込まれました。何事もなく無く、無事に育ちますように。
買い物のついでに、自転車を飛ばして、カワセミがいる池へ行ってきました。
一度オス一羽だけ飛来しましたが、すぐに飛び去って行きました。
池の側の木の枝に、何時の間にかキビタキが来ていました。
キビタキ
モズの雛が数羽、川土手の木から木へ移動しながら、親鳥からの餌を待っているようでした。
モズの雛
この冬、川土手の工事が行われた跡地で、コチドリが忙しく鳴き続けていました。
何事かとカメラを向けて見ると、小さな雛がいました。
しばらく川土手を歩いていませんでしたので、いつの間に雛が誕生していたのかと、驚きました。
カメラに収めた画像を覗いて、更に驚きました。小さな窪みに卵がありました。
まるで土の色と同系色なので判りませんでした。見事に同化していました。
コチドリの親子
肉眼ではわかりませんでしたが、親鳥が雛の側を離れた後に、卵が3個ありました。
巣から離れてしまった雛を、親が巣へ移動させようとしているようです。
頑張って歩いておいでと、言っているのでしょうか。
やっと卵がある巣へ、お母さんの側へ戻ったようです。
雛も卵もお母さんのお腹の中へ包み込まれました。何事もなく無く、無事に育ちますように。
買い物のついでに、自転車を飛ばして、カワセミがいる池へ行ってきました。
一度オス一羽だけ飛来しましたが、すぐに飛び去って行きました。
池の側の木の枝に、何時の間にかキビタキが来ていました。
キビタキ
カワセミがいる池に行った帰り道、オオヨシキリが賑やかに鳴いている川沿いの葭原に寄って見ました。
鳴き声ばかりで、滅多に姿を見せてくれないオオヨシキリが、今日は何故か葦の上まで、度々登ってきてくれました。
オオヨシキリ
カワセミ♂
今朝も10時半頃、カワセミが鳴き声とともに姿を見せてくれました。
最初は鳴き声だけでしたが、しばらくして又鳴き声とともに2羽のカワセミが池の上空を追いかけこをするようにして、姿を現しました。
でも遠くの木の枝にオスが一瞬止まったかと思うと、逃げるメスを追って、すぐにまた飛び去ってしまいました。
先日オスがメスに魚を渡して、求愛が成功したものとばかり思っていましたが、残念ながらどうもそうではなかったようです。
鳴き声ばかりで、滅多に姿を見せてくれないオオヨシキリが、今日は何故か葦の上まで、度々登ってきてくれました。
オオヨシキリ
カワセミ♂
今朝も10時半頃、カワセミが鳴き声とともに姿を見せてくれました。
最初は鳴き声だけでしたが、しばらくして又鳴き声とともに2羽のカワセミが池の上空を追いかけこをするようにして、姿を現しました。
でも遠くの木の枝にオスが一瞬止まったかと思うと、逃げるメスを追って、すぐにまた飛び去ってしまいました。
先日オスがメスに魚を渡して、求愛が成功したものとばかり思っていましたが、残念ながらどうもそうではなかったようです。