アオサギとシロサギが一箇所に仲良く止まって、休んでいました。
川向から写していたのですが、近づきすぎたのでしょう、
アオサギが一羽、飛び去ってしまいました。
川向から写していたのですが、近づきすぎたのでしょう、
アオサギが一羽、飛び去ってしまいました。
お彼岸を過ぎて、最近トンボの姿をよく見かけるようになりました。
ホームページの図鑑を見て、羽の先の模様からノシメトンボだと思います。
ノシメというのは昔流行した着物の模様のことだそうです。
淡いブルーの綺麗なチョウチョが飛んでいました。ヤマトシジミとは少し大きいようです。
道路や溝に止まってじっとしてくれるのですが、翅を開こうとしません。
以前にも出会って写しましたが、そのときは名前が判りませんでした。
ホームページの図鑑を見て、ルリシジミだと思います。
ルリシジミ
道路や溝に止まってじっとしてくれるのですが、翅を開こうとしません。
以前にも出会って写しましたが、そのときは名前が判りませんでした。
ホームページの図鑑を見て、ルリシジミだと思います。
ルリシジミ
シロバナサクラタデには蜜が沢山あるのでしょうか、色々な蝶が止まります。
あまり花に止まらないヤマトシジミも蜜を吸っていました。
ヤマトシジミ♂
ヒメジャノメ この蝶もあまり花に止まりません
イチモンジセセリ
台風が大気の汚れを運んで行ってくれたのでしょう。朝から澄み切った美しい青
空が広がっていました。稲穂がが少しばかり台風にもまれた田んぼがありました
が、、それでも倒れた稲はなく、被害が殆ど無くて何よりです。
今日もまた田んぼの畦に数羽のシロサギがいました。こちらの姿を見るとすぐに
飛び立って行ってしまいました。
二日続いた雨も上がり、散歩に出かけました。
もう殆どの田んぼで稲穂が顔を覗かせています。
近づいている１３号台風に直撃されないようにと、ふと思いました。
途中、畦道にいるシロサギの一団に出会いました。
肉眼ではよく分かりませんでしたが、
カメラに収めて思わず微笑んでしまいました。
チュウザギの家族でした。
前面にいる嘴の黒いサギはコザギの親子のようです。