てくてくデジカメ日記

健康の為にウォーキングしながら野鳥やチョウなどをデジカメに収めています。

シジュウガラとエナガ

2007年10月31日 | 野鳥
  明日から11月だというのに朝から汗ばむ陽気の中、久し振りに遊歩道を歩いてきました。
 道の側にある桜や柿木の枝の中を、エナガやシジュウガラ、ヤマガラが、忙しそうに飛び回っていました。シャッターを押す間も無いくらい忙しく動き回るので、うまく写せませんでしたが、面白いことに、同じ柿木の同じ枝にシジュウガラとエナガが前後して止まってるのが写っていました。
 これからは、蝶に替わって色々な野鳥が姿を見せてくれることでしょう。楽しみです。


   シジュウガラ


   エナガ


ホオジロとカワセミ

2007年10月30日 | 野鳥
  曇り空の中、午後から仕事に出掛ける家人の車に便乗して、隣街の河川へ行ってきました。    いつも歩いている川土手では、すぐ叢に姿を消してしまうホオジロが、ここでは逃げようとしませんでした。
 カワセミにもよく出会いました。でもやはりお天気がよくないので、ブレブレです。


     ホオジロ♂




     カワセミ





ショウビタキ♂

2007年10月29日 | 野鳥
  今日は一日どんよりとしたお天気でした。
 昨日出逢えなかったジョウビタキのオスに今日はよく出会うことができました。その上、柿木に長い間止まって色々とポーズを取ってくれました。


    ジョウビタキ♂







ジョウビタキとノビタキ

2007年10月28日 | 野鳥
  風邪を引いて歩くのを休んでいましたが、久し振りに自転車で、買い物がてら川土手に行ってみました。
 川土手は、青々と茂っていた葦に代わって、いつの間にかセイタカアワダチ草の黄色い花で覆われていました。子育てをしていたセッカの姿はすでになく、代わりにジョウビタキとノビタキが飛来していました。


   ジョウビタキ♀




   ノビタキ




 

カワセミとモズ

2007年10月18日 | 野鳥
  久し振りに遠出をしてカワセミに逢いに行ってきました。何度か飛来してくれましたが、10時を過ぎても逆光でうまく写せません。夏同じ場所で写した時には逆光にはなりませんでした。夏と秋では太陽の高さが違ってくるのでしょう。
 諦めて、橋を渡って対岸を歩いて見ました。水面を飛ぶカワセミの姿を目で追って行くと、思いがけない所に次々と止まってくれました。
 秋になってテリトリーを守るモズの高鳴きをよく耳にします。今日もけたたましく鳴きながら飛び回っていました。


    カワセミ





    モズ



ノビタキ

2007年10月16日 | 野鳥
  用事の途中、バスを途中下車して、久し振りにに隣街の川へ寄って来ました。
 すでに幾種類かのカモが飛来していまし、嘴が赤くなったバンも見かけました。 ノビタキが数羽、河原の草原をあちこち飛び回っていました。初めての出会いです。顔が真っ黒なのもいましたが、冬羽に変わっているのだと思います。


   ノビタキ




キタテハとシロサギ

2007年10月15日 | 
  久し振りに遊歩道を歩いてきました。さすがに10月も半ばになると、日差しが穏やかになって、それほど汗を掻かなくなります。
 黄色く実った稲田も刈り取りが始まりました。歩くのにいい季節です。
 道端のイチジクにキタテハが止まっていました。丁度食べごろの果実よりも、朽ちかけた実の方が甘味が多いのでしょう、懸命に吸っていました。
 橋を渡っていると川土手に、沢山のシロサギが集まって、羽繕いをしていました。


    キタテハ




   シロサギ  (ダイサギとコサギのようです)

    羽繕いが終わったのでしょう、次々と飛び立っていきました。


ナガサキアゲハと彼岸花

2007年10月05日 | 
  10月に入ってもまだ日差しは厳しいですが、それでも吹く風が秋風に変わっていて、ほっとします。
 歩いていると赤い彼岸花が目に止まります。先日、川の側に咲いている彼岸花にナガサキアゲハが止まっていました。赤と黒と白のコントラストが際立っていました。 


   彼岸花ナガサキアゲハ




ヒバリ

2007年10月04日 | 野鳥
  川土手を歩いての帰り道、雑草が刈り取られた休耕田で、ヒバリの番が餌を啄んでいました。   野鳥図鑑によると、ヒバリの羽の色は、地上で生きていく為の保護色になっているとのことです。周囲に同化したヒバリは見つけにくく、すぐ近くにいても滅多に気が付きません。飛び立って初めて、あ、居たんだ、と残念に思うことが多いです。
 今日は一度飛び立ったヒバリが、又同じ休耕田に舞い降りてきましたので、写すことが出来ました。

     ヒバリ