アオバズク、スズメ、カイツブリ

その後アオバズクの雛が誕生しているのではないかと、街の公園へ行って見ました。
一か月ほど前に見掛けた同じ場所にアオバズクが一羽、そのすぐ近くにもう一羽止まっていました。お父さんとお母さんなのでしょう。
雛の姿を探していると、通り掛かった方が、今日は雛は出ていませんよと、教えて下さいました。残念ながら可愛い雛の姿を見ることが出来ませんでした。

アオバズク








スズメ　　　　　（スズメがセミの幼虫を捕まえていました）









街の公園からバスを乗りついて、カイツブリの抱卵のその後の様子を見に河川へ行って来ました。
一週間経っていましたが、同じように抱卵していました。
まだ生まれていないのかしら、と思っていると、近くでカイツブリの様子を見ておられた方が、一羽だけ誕生していますよ、
と教えて下さいました。

カイツブリ


最初、雛の姿が見えませんでしたが、突然、親鳥の羽の中から雛が小さな頭をのぞかせました。
















スズメの給餌