
元旦のオルチャの宮殿
1月1日(日)
<この日のスケジュール>
・バスでオルチャへ
・昼食後オルチャ観光
ジャハンギール・マハル、ラージ・マハル
・その後列車でボパールへ
物売りの日本語の流暢さと胡散臭さは比例する
と、インドで思った
日本語で話しかけられると、チッなんて思い
意地でも買うものかと完全防御で身構えてしまう
「日本の旅行会社ではウチだけです」と
胸をはるオルチャはその意味ではいい所であった
欧米人もチラホラしかいないし
元旦ということもあり着飾ったインド人で溢れていた
観光地としてとても賑わっているのに
バスを降りても物売りから声をかけられることもなく
赤ん坊を連れた若い母親や子どもから
手を出されることもなく目的地に到着
宮殿の入り口で日本語で説明をする現地ガイドを
不思議そうな顔をして見守る人たち
一緒に写真を撮ってくれとはしゃぐお兄ちゃんたち
握手を求めてわっと取り囲む子どもたち
皆楽しそうで幸せそうで
インドはもしかしていい所なのかも
なんて思ってしまうくらいのんびりしていた
そんなオルチャもあと10年もしたら
しつこい物売りが跋扈する疲れる観光地に
なってしまうのかなあ・・・
1月1日(日)
<この日のスケジュール>
・バスでオルチャへ
・昼食後オルチャ観光
ジャハンギール・マハル、ラージ・マハル
・その後列車でボパールへ
物売りの日本語の流暢さと胡散臭さは比例する
と、インドで思った
日本語で話しかけられると、チッなんて思い
意地でも買うものかと完全防御で身構えてしまう
「日本の旅行会社ではウチだけです」と
胸をはるオルチャはその意味ではいい所であった
欧米人もチラホラしかいないし
元旦ということもあり着飾ったインド人で溢れていた
観光地としてとても賑わっているのに
バスを降りても物売りから声をかけられることもなく
赤ん坊を連れた若い母親や子どもから
手を出されることもなく目的地に到着
宮殿の入り口で日本語で説明をする現地ガイドを
不思議そうな顔をして見守る人たち
一緒に写真を撮ってくれとはしゃぐお兄ちゃんたち
握手を求めてわっと取り囲む子どもたち
皆楽しそうで幸せそうで
インドはもしかしていい所なのかも
なんて思ってしまうくらいのんびりしていた
そんなオルチャもあと10年もしたら
しつこい物売りが跋扈する疲れる観光地に
なってしまうのかなあ・・・

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます